唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
背負いリュック
「背負いリュック」が電車内の迷惑行為の一位になったと云う報道。
https://toyokeizai.net/articles/-/247146
背負いリュック? リュックとはリュックサック(ドイツ語: Rucksack、オランダ語: rugzak、英英語: rucksack)の省略形であり、リュックは背中、サックは袋の意。古い日本語の「背嚢」(はいのう)はドイツ語などの直訳と云って良いだろう。
リュックサックを言葉で説明すると「布あるいは皮革でできた袋を人の両肩に回した帯によって背中に負うタイプの運搬用具である。
ポイントは「両肩に回した帯によって背中に負う」である。つまり、リュックサックは元来背負うものなのである。だから、リュックサックの前に「背負い」を付けるのはおかしい。「背負いリュックサック」と呼ぶことは、肩掛けショルダーバッグ、持ち運び用携帯電話、空飛ぶ飛行機などと云うと同じで、まったく完全に間違っているのです。
言葉のお遊びの後には、早くも咲き誇る水仙の花。福島人の私は、大学1年の正月に鎌倉を訪れた時に水仙が咲いているのを見てびっくり驚いたことを今でも鮮明に覚えている。福島の水仙は、3月になってようやく咲き始める花だったからである。
blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは12月15日に撮影した写真を7点掲載いたしております。冬の森の様子をご覧いただければ幸いです。
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