続、郷秋<Gauche>の散歩道


 時々ご覧いただいておりますので見覚えの方もおられるかも知れない都県境、檜並木の散歩道です。左側が横浜市青葉区、檜の植えられた右側が東京都町田市です。檜の木が横浜市側に傾いているのは、西(町田側)からの風が強い訳でも、町田市から横浜市への編入を希望しているからでもなく、もともと横浜市側が五尺程低くなっているこの道を時折走る農家の軽トラックの重みにより地面が横浜市側に沈んで来ているのではないかと思っているのですがどうでしょうか。

 蛇足ながら、「都県境」と云うならば東京都と神奈川県の境だろうとお思いの方は多いかと思うのですが、横浜市民には神奈川県民であると云う意識がまったく無いため、都県境と云いながら東京都と横浜市の境と云う認識になっておるのです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月5日に撮影した初秋の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/38dd0d9894787fe7ab71defe6fa0e39d
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
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#都県境の尾根道 #東京都と横浜市の境 #横浜市民であって神奈川県民ではない

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