百日紅

 百日紅と書いて「さるすべり」と読みますが、字のまま「ひゃくじつこう」と呼ぶ場合もあります。夏の間中、百日間ずっと咲きていることからの命名です。一方「さるすべり」と云う名前は、この木の樹皮が剥がれてツルツルになり猿でも滑って木に登れない(だろう)と云うところからの命名です。もちろん「猿滑」と書いて「さるすべり」とも読みますが、これは少数派。先にも書いた通り「百日紅」と書いて「さるすべり」と読むのが一般的です。 ただし、正式な植物名(和名)は「サルスベリ」とカタカナで書くことになっているようです。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori に8月24日に撮った写真を5点掲載いたしております。猛暑に見舞われた森の様子をご覧いただければ幸いです。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 月見草 昨日に続いて... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。