一年で昼間の時間が一番短いのが冬至(12月22日)であることは皆さん知るところですが、「昼が短い=日没が早い」ではないことにお気付きではない方もおられるかも知れませんね。
実は今日の横浜地方の日没は16時28分で、冬至の12 月22日の16時33分よりも5分も早いのです。これに対して日の出は今日の6時38分に対して、冬至の12 月22日は6時47分と9分も遅くなっています。そんな訳で日没は早いけれど冬至よりも昼間が4分長い今日、12月7日なのでありました。
と云うわけで今日の一枚は、暮早い今日の日没直後、まだ薄明るい北東の薄雲の中に昇っていた小望月。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月3日に撮影した写真を6点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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