今日、４日の日曜日は、昨日と打って変わって朝から
澄み渡った青空が広がっています。
富士山も完璧な姿です。
これは居間からの眺めですが、寝室からも同じように富士の姿が見えるのです。
休日ですから、ベッドでゆっくりと新聞を読みました。
いつも残念なのは、どうしてカメラは人間の目と違うかです。
本当の富士山は手に取れるようにすぐそばに大きく見えるのです。
でも、写真に撮ると、急に、遠くに離れて行ってしまいます。
そのうち、目で見るのと同じような写真が撮れるカメラができるかも？
心も体もすっきりです。毎月のお参りです。
紅葉した落ち葉が階段の隅っこで輝いています。
数枚、拾ってきました。
玄関の陽だまりに再現してみました。京都の寺院を散歩している気分になりました。
そして、４日のアドベントカレンダーの扉を開きました。
ピンクのはーとはカメラのいたずらです。
そうそう、１２月の言葉は、
「世のなかの よきもあしきも ことごとに 神のこころの しわざにぞある」
本居宣長
でした。
良いことも悪いことも受け入れてこそ、前向きの生きていくことができる、という意味。
最近、ようやく私もそういう気持ちになれてきました。
そうすれば、おのずから人生開けてくるものでしょう。
おみくじは、
「風吹けば 風吹くままに 港よしと 百舟千舟 うちつどいつつ」 大吉
でした。
そして「只今より来年の事をよくよく考えてやりそこなわぬ様十分の注意を
しておきなさい」とありました。
月の初め、年の終りの月に、相応しい言葉です。
毎日を心して過ごすことに致しましょう！！
