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BPPVその後ー医療機関受診の目的

2022年06月10日 | 日記

BPPV(良性発作性頭位めまい症)は自己診断だった。
ネットで調べた結果である。
あまり気にしなくても良いというのが、これまた自己診断だった。最初に症状が出た時のことだった。
医者嫌いなので、そのままにしていた。

今年になって、どうやらBPPV持ちらしいと気づいた。
発作が治まったので、念のため、受診することにした。

かかりつけ医はいない。
いつもは虎の門病院にいくが、ふと、徒歩圏内に有名な私大医学部系の病院があることに気付いた。
試してみることにした。

予約をして受診した。虎の門病院ほど混雑しておらず、初診でも予約が可能だった。
かかりつけ医がいない、紹介なしの場合、初診料5500円は自己負担だが、大病院で受診できるなら
大した負担ではない。

診察医師からBPPVと正式に診断された。
聴力検査やちょっとしためまいの検査はしたが、既に症状は完全に治まっているので、その確認が
なされた。

念のために、今後に備え、めまい時と吐き気がある時の薬を処方してもらった。
安静にできないときがあるからである。

・・・・・

診察を受ける目的は、勿論、治療を受けるためである。
しかし、素人診断ではなく、異常の原因を明確にしておくために、診察を受けるということもありかなと
思っている。
将来に向けての安心のためである。
併せて、聴力検査の結果、特に問題がないことがわかったことも、一安心である。
更に、いつも混雑する虎の門病院に行く必要がないことが確認できたことも予想外の成果であった。

 


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