弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

テッド・クルーズの記事から

2016年01月02日 | 日記

アメリカ大統領選挙関係のニュースをフォローしていて思うことが
ある。
大変勉強になる。

大統領になろうとして立候補するということ自体大きな夢や希望や野心が
あるということであろう。

テッド・クルーズは共和党でトランプにつぎ第2位に浮上してきた候補である。
ただし、立候補表明は最初と思う。
ということであちこちからの攻撃、非難に曝されている。

“There’s an old line, if you’re not taking flak, you’re not over the target,” he said. “If we were sitting here on Dec. 31 and no one was attacking us and no one was going to be attacking us, I would be deeply, deeply concerned because it would mean we weren’t winning.”

激しく非難や攻撃をされないというのは、要は相手にされていないということだから、
むしろその方こそが心配事だ。
攻撃や非難をされることは、勝ちに向かっているということだ。
ただ、それに備える準備は必要だというようなことを言って、陣営の引き締めを
していました。

本当にそのとおりです。
どのような攻撃や非難にも耐えうる自信、信念、強さが必要ということでしょう。

強く、逞しくです。

 


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