弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

体育はシニアの必須課目

2014年04月06日 | 日記

若いころは、忙しい日々の中、時間をみつけてはスポーツクラブ
に通っていた。

いつのことからかあまり関心がなくなった。
スポーツクラブともご縁がなくなっていた。

シニアになって、身体の衰えを日々感じるに至った。

スポーツクラブに通うのも面倒というわけで、
とりあえず、「ぶらさがりくん」を購入。価格の安さも魅力。
ぶら下がることにした。

歳をとると身長が小さくなるというが、何となくそんな感じがした。

いずれにしても「思いっきり身体をのばしたい」との欲求に逆らえず、
ぶら下がることにした。
そういえば、小さい頃は、よく鉄棒遊びをしていた。
そういうDNAかも?

実際に購入してぶらさがってみると、
ぶらさがるということは、腕の力及び握力を要するということが分かった
(単に伸びをするのとは違う)。当たり前だけれど大きな発見である。

1回10秒、1日5回と書いてあるので、ほっとした。
それなら何とかなりそうだ!

いずれにしてもまだそこまで衰えていないので、何とかぶら下がることができる。
そして、ぶら下がりを繰り返すことで、腕力もつく、少なくとも低下を防止すること
はできるだろう。

今のところは1回につき1日分(50秒)はできそうだ。

良かった!!間に合ったというのが実感である。

シニアこそ、基礎的な体力が衰える前に、身体を鍛える必要がありそうだ。

シニアにとっては、体育は日常生活の必須課目である。