気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

塗料が届きました

2013年10月11日 | ガルパン模型制作記

 今日の昼過ぎに、ジョーシンに注文していた塗料類が届きました。やっと来ましたよ、ジャーマングレー、オリーブドラブ2、黒鉄色・・・・。この記事を書いた前日に注文してから、二週間が経っています。結構日数がかかるもんだね。タミヤのスミ入れ塗料三色と、エアブラシ用のクリーナーボトルは注文時に在庫があったんだけど、塗料の取り寄せが完了するまで留め置かれたんですよ・・・。
 これからは、在庫有りと取寄せ品とに分けて注文することにします。一緒に注文すると、取寄せ品が揃うまで出荷待ちになってしまいますからね・・・。

 よし、これで待ちに待った、プラモデル製作をスタートできるぞ !! やったーーー!!
 記念すべき第一作は、何にしようかな。作りやすいキットから取り掛かってみようかな。

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左衛門佐(さえもんざ)

2013年10月11日 | ガールズ&パンツァー

 ガルパンキャラクターの一人、大洗女子学園のカバさんチームの砲手を務める左衛門佐(さえもんざ)。歴女チームでは日本の戦国期に詳しい。いつも頭に巻いてる鉢巻は真田の六文銭ですな。
 左衛門佐っていうのは、実際には真田幸村の官位だけど、読みは「さえもんのすけ」の筈なんですね。でもガルパンでは「さえもんざ」と読むのが正しいのです。戦国お城マニアは「間違いだ―」と叫ぶんだろうけど。


 もちろん、左衛門佐(さえもんざ)はソウルネーム。本名は杉山清美、元ネタはガルパン製作プロデューサーの杉山潔氏から。
 いつも左目を閉じてて、戦車道授業の最中にもずっと閉じてる。搭乗車であるⅢ号突撃砲F型の履帯をメンテナンスするときだってずっと閉じてる。昔の映画「真田幸村の謀略」で、幸村の左目が射られて隻眼になることに因んでるわけですね。


 でも、ずっと閉じてると目の周りの筋肉とかが痛くなってくるんだよね。だから時々左目も開けてるシーンがある。上画像なんかは、その数少ないケースです。その時は普通に両目を開いているんだろうけど、それがはっきりと確認出来るシーンは、TVシリーズ全12話のうちで、たった二コマしかないのです。一つは皆で広い浴場に入ってる時、もうひとつはエンディングのとき。


 これですよ。このシーンですよ。両目ぱっちり開いて嬉しそうに笑ってるでしょ。好物の真田こねつけ餅にありつけたのかな?
 カバさんチームの中では、一番のお嬢様キャラで美形なんだけど、エルヴィンとかカエサルとかの個性が強すぎるためか、あんまり目立たないんですよね。出身は茨城県牛久市という設定なので、地元では大人気らしいけど。

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