組み立てのステップ11です。ここは指示通りに組み立てました。
ステップ11が完了した状態です。こうやって主砲が出来上がりますと、戦車を作っているんだな、と改めて感じますね。
続いて、組み立てのステップ12、および13です。ここも指示通りに組み立てました。
ステップ12では、パーツC6を可動部としますので、C6に接着剤はつけず、C7とC10とで挟み込む形でC8にくっつけます。ところが、C6がC8にはまりにくい状態でした。
そこで、パーツC8の穴をヤスリで少し削って広げました。C6をやや力を入れてはめ込むことが出来る程度に広げればよいです。主砲の基部なので、ある程度の摩擦を残さないと、砲が固定されにくくなります。ヤスリは二度往復させれば充分でした。
なんとか組み立てが完了しました。試しに可動部C6を動かしてみましたが、少々キツい感じでした。これで塗装すると、塗料が固まった場合にどうなるのかちょっと分かりませんね。塗装後すぐに、可動部C6を動かしてみるのが良いんでしょうかね。
ステップ13にて、砲身を接着しました。いかにも戦車の主砲だ、という存在感がありますね。戦績こそ無かったものの、雰囲気的には、日本陸軍の戦車もまんざら捨てたものではないな、という気がします。