気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く4 その5 「お造り定食です!!」

2014年03月28日 | 大洗巡礼記

 水産加工品店「飯岡屋水産」のケイです。劇中では全国大会の一回戦で敗退しているために軽く扱われがちですが、戦車道のリーダーとしての素質は、聖グロリアーナ女学院のダージリンと同等かそれ以上だと思います。


 店内にはケイの搭乗車である、M4シャーマン初期型のキットが三つ並べて展示してありました。初期型に乗っている点からも、ケイの戦車道が彼女なりの哲学にしっかりと裏打ちされていることが伺えます。


 続いて寿司屋の「かまや」に立ち寄りました。今回の昼食はこのお店でいただこうと決めていたからです。


 店先の逸見エリカは、クマとみられる着ぐるみにほぼ包まれていました。意外にも似合っていました。


 しかも怒ったような表情のまま、というのがポイント高いです。もし笑顔だったら、妙にエリカらしくなくなりますね・・・。


 お造り定食をいただきました。私は刺身が好きなので、こういうメニューを一度味わってみたかったのでした。このお店のお造り定食は三種類ありますが、私は食べ歩きのことも考えて、一番シンプルな「竹」コースを注文しました。


 実に美味しい刺身でした。大洗はどこでも刺身が素晴らしいのですが、「かまや」の刺身はやや小さ目に整えられるので食べ易く、そして味わいを楽しむことが出来ました。外観からは敷居が高いように思われがちですが、店主はきさくな方で話も弾みました。


 「大久保酒店」の阪口桂利奈は、店先の斜面上に立っているので常に右に傾いています。風が強く吹けばパネルが転倒しないかと、いつも気になってしまいます。


 このお店では、「月の井」で製造された「桂利奈」をガルパングッズとして阪口桂利奈のバッジ付きで販売しています。


 「黒沢米穀店」の宇津木優季もファッションが変わっていましたが、前回の和服姿のインパクトがあり過ぎて、記憶のうえでもまだ強い印象を残しています。


 「肴屋本店」の前を曲がらずに真っ直ぐに降りていき、マリンタワーの方へと回りました。


 汽笛が聞こえたので、その方角を見ると、苫小牧からの連絡フェリーが到着して埠頭に接岸しつつあるのが見えました。いつかあれに乗って北海道へ行ってみたいですね。


 それから大貫商店街へと回りました。「みむら時計」の店先でもおからアートの作品を見ました。金春希美をうまく造形表現してありましたが、カモさんチームの他の二人のおからアートもどこかに置いてあるのでしょうか。 (続く)

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