気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガールズ&パンツァー 劇場版  京都、大阪での視聴

2015年11月28日 | ガールズ&パンツァー

 きのう11月27日、京都と大阪の二ヶ所の劇場で「ガールズ&パンツァー 劇場版」を視聴しました。模型サークルの知人T氏と一緒でした。T氏も私も京都市内に下宿があるので、京都の劇場「T・ジョイ・京都」には早朝に行くことが可能でした。それで朝一番の9時からの上映に間に合うように、8時45分に「T・ジョイ・京都」にて落ち合いました。


 施設内に貼られた巨大な布ポスターです。T氏が「上映期間が終わったら、ああいうのは捨てちゃうんやろうかねえ」と話していました。この種の販促品がどうなるのかは、私にも分かりませんでした。


 劇場版公開記念のオリジナルソーダを販売していました。その購入特典の一つは終了していたので、公開初日からの三連休でいかに賑わったかが容易に察せられました。


 ショップではガルパン戦車の公式キットがずらりと並んでいました。T氏は大喜びで一つずつ見ていましたが、そのうちに「みんな定価のままやねえ」と呟いていました。量販店のように値引きをしないからでしょう。


 劇場版関連グッズは大半が完売していて、在庫があるのは上画像の品々および缶バッジ、卓上カレンダー、クリアファイルだけでした。来場者の大半がTシャツの有無を問い合わせていたところをみると、今回のグッズ類のなかではTシャツが人気があるようでした。

 二度目の視聴は、シアター6の後ろの方で二人並んでやりました。T氏は「二回目はストーリーが分かってるからそれぞれのシーンを深く味わえて楽しいねえ」と話していました。
 視聴後、T氏の希望にて近隣のサークルケイサンクスを三軒回って一番くじを探しましたが、いずれも完売していました。


 午後からは大阪に移動して「梅田ブルク7」に行きました。大阪駅から地下街経由で楽に行ける位置にあり、T氏も私も「阪神百貨店の南のイーマビル」という覚え方で共通していました。


 「梅田ブルク7」では上図のタイトルでガルパンのパネル展示がありました。


 パネルの一つ、黒森峰女学園の戦車群です。個人的に好きな戦車がドイツ軍のそれなので、こうしたパネルを見ると楽しくなります。
 三度目の視聴は、シアター6の前の方で二人並んでやりました。T氏が「今回はガルパンのコンボセットも楽しむとしますかね」と提案してきたので、ポップコーンと好きなドリンクを買いました。


 今回の来場者特典の色紙は、二ヶ所とも補充がなされていて貰えました。上図は「T・ジョイ・京都」の特典色紙で、ケイとダージリンのコンビでした。左は、使用した前売り券です。


 こちらは「梅田ブルク7」の特典色紙で、愛里寿と西住みほのコンビでした。使用した前売り券はレオポンさんチームバージョンでした。


 「梅田ブルク7」で購入して食べたガルパンコンボセットのパッケージとビニール袋です。付録の特典クリアファイルは生徒会カメさんチームのバージョンでした。


 「梅田ブルク7」で購入したグッズは二つでした。左はTシャツの黒森峰デザイン、右は劇場版デザインのマウスパッドです。
 「梅田ブルク7」ではガルパン戦車の公式キットの販売はやっていませんでしたので、視聴後に大阪駅北のヨドバシへ立ち寄ってガルパンプラモコーナーなどに行きました。
 T氏はファインモールドの知波単学園の戦車キットを三種類とも買い、私は主に塗料やサンドペーパー、ボルトセットなどのパーツ類を買いました。どうやってガルパン仕様に作るか、について質疑応答を重ねつつ、他キットのパーツを転用する場合はどれがいいか、などを商品を指したり中身を見たりしながら色々と話し合いました。
 やっぱり、ガルパン戦車プラモを共に楽しむ方が身近にいてくれると、楽しさも格別ですね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする