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「介護職員30万人不足の恐れ 25年度、厚労省推計」(1月16日、共同通信)
「団塊の世代が75歳以上になる25年度に、介護職員が全国で約30万人不足する恐れが在る事。」が16日、厚労省の調べで判った。低賃金や過重労働といった理由で、介護職員の人手不足が慢性化しており、厚労省は人材確保に向けた対策を急いでいる。 . . . 本文を読む
中高年以上の方ならば、「少年探偵団」という言葉に、何とも言えない懐かしさを覚える方が結構居られるだろう。子供の頃、小説で読んだり、ラジオ・ドラマやテレヴィ・ドラマで視聴したりと、触れた形は其れ其れ異なるだろうが、「小高い丘に建つ怪しげな洋館」や「原っぱに設置されたサーカス小屋」、「潜入任務を得意とする“ポケット小僧”」、「青銅の魔人や宇宙怪人等に変装する怪人二十面相(四十面 . . . 本文を読む
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「並んで買ったのに・・・福袋の70%が『外れ』で在ると判明!」(1月14日、AppWoma)
御正月に買った“福袋”、其の時は当たりかと思ってたけど、実は今一使い辛くて、結局、箪笥の肥やしになってる・・・という人も多いのでは?
毎年、並んでは人混みの中を縫って買う&l . . . 本文を読む
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見知らぬ女性からの留守電、真実を告げる椿の花、不穏に響く野鳥の声・・・些細な事から平和な日常が暗転し、足元に死の陥穽が開く。
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2年前、57歳の若さで病死した作家・今邑彩さん。訃報に接した際の記事「限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心短き . . . 本文を読む
昨日、パシフィコ横浜に行った。10日から12日に掛けて開催されている「Pet博2015 in 横浜」に参加する為だ。犬大好き人間なので、此の手のイヴェントは良く参加している。
会場に近付くに連れて、愛犬連れの人が目立つ様になるのは何時もの事だが、昨日はやけに“野郎の集団”が目に付いた。路上に座り込み、多数の写真を見せたりしていて、「一体、何なんだろう?」と . . . 本文を読む
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「昔『ガロ』、今『ヘイト本』 ~伝説の漫画月刊誌 版元の転向~」(1月10日付け東京新聞【朝刊】)
「嫌韓嫌中本」ブームを牽引する小さな出版社が在る。東京都渋谷区の青林堂だ。安倍晋三首相の資金管理団体も、同社の本を大量購入していた。嘗ては、伝説の漫画月刊誌「ガロ」の版元として名を馳せた。どうして変わってしまった . . . 本文を読む
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望まない職場で、憂鬱な日々を送るOLの小田直美(おだ なおみ)。夫・服部達郎(はっとり たつろう)の酷い暴力に耐える、専業主婦の加奈子(かなこ)。30歳を目前にして、受け容れ難い現実に追い詰められた2人が下した究極の選択・・・。
「いっそ、2人で殺そうか。貴方の旦那。」。
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「フランス週刊紙で乱射12人死亡 大統領、テロと非難 イスラム風刺画原因か 犯人『預言者の仇。』」(1月7日、産経新聞)
パリの風刺専門週刊紙「シャルリー・エブド」の本社で、7日午前11時半(日本時間午後7時半)頃、覆面をした男2人が自動小銃を乱射して逃走した。ジャーナリスト1人と警官を含む計12人が死亡、少な . . . 本文を読む
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ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助に当たっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭達。其の野営地に、氏族間抗争で命を狙われている女性のアスキラ・エルミが駆け込んだ時、自衛官の命を懸けた戦闘が始まった。
圧倒的な数的不利。武器も、土地鑑も無い。通信手段も皆無。自然の猛威も牙を剥く。最悪の状況の中、遂には仲間内での疑 . . . 本文を読む
手塚治虫氏の代表作の1つ「鉄腕アトム」【動画】。主人公のアトムが初めて登場したのは、1951年から連載開始となった「アトム大使」で在った。今から64年前の事だが、原作の公式設定によると、アトムが生まれたのは「2003年4月7日」。当時からすれば、“半世紀以上先”というのは“遠い未来”以外の何物でも無かったろう。
【鉄腕アトム】
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「豪、日焼けマシン禁止 皮膚癌対策」(1月6日付け東京新聞【夕刊】)
オーストラリアの殆どの州で1月から、人工的に紫外線を当てて小麦色の肌を作る日焼けマシンの商業利用が禁止された。同国は皮膚癌の発症率が世界で最も高い国の1つで、規制推進派は禁止を歓迎している。ブラジルの他、米国の一部等でも利用が禁止されている。 . . . 本文を読む
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「大河『花燃ゆ』【動画】、初回視聴率が歴代ワースト3位」(1月5日、読売新聞)
4日に始まったNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の初回視聴率が、関東地区で16.7%だった事が5日、ビデオリサーチ社の調べで判った。
昨年の「軍師官兵衛」【動画】の初回(18.9%)を2.2ポイント下回り、2年連続20%割 . . . 本文を読む
40年近く前、新興住宅地の建売住宅に引っ越し、今に到っている。引っ越して以降、20~30世帯の塵集積場所は、或る御宅の前となっており、集積場所自体は公道だが、掃除用具等は公道に面した、其の御宅の敷地の一部に置く形となっている。
其の御宅が売り出された際、デヴェロッパーが「家の前を塵集積場所とするので、其の分安くします。」と言ったという話が囁かれていたが、真偽の程は定かで無い。自宅 . . . 本文を読む
「我が国では此処数年、二輪車事故死の件数自体は減少傾向なれど、中高年の其れに関して言えば、増加傾向に在る。」のだそうだ。「若かりし頃に二輪車に乗っていたものの、暫く乗らない時期が在り、時間に比較的余裕が出て来た中高年になって再び乗り始めた人達が、若い頃と同じ感覚で乗った所、肉体等の衰えから操作ミスをして事故死する。」というケースが多いとか。
5年前の記事「人に見られたくない姿」で . . . 本文を読む
大晦日の夜というと例年は、「テレビ東京系列で放送される懐メロ番組『年忘れにっぽんの歌』【動画】をメインで視聴し、NHKの『NHK紅白歌合戦』【動画】が始まったら、ザッピングで見たい歌手だけを見る。日本テレビ系列の『笑ってはいけないシリーズ』【動画】は録画予約し、年が明けると共に視聴。」というのが自分のパターン。
しかし、一昨日に関しては、「第47回年忘れにっぽんの歌」は全く見なか . . . 本文を読む