盆踊りは、夏の風物詩で在る。10年前の記事「炭坑節」で記した様に、盆踊りの会場で「炭坑節」【動画】が流れて来ると、幼少期の思い出が蘇って来て、堪らない程の懐かしさを覚える。そんな盆踊りだが、以前書いた様に「人混みや大音量が近所迷惑だし、開催費用を捻出するのも厳しい。」として、開催を止める所が出て来ているとか。開催されても「大音量による近所迷惑を考慮して、踊り手がイヤホンで音楽を聞き乍ら踊る、所謂『 . . . 本文を読む
「週刊現代」に連載中のコラム「今週の『へえ~、そうなんだ』」。6月3・10日号は、「タイ人は『蜜蜂』等の愛称で互いを呼び合う」というタイトルで、世界の名前事情に付いて記している。「タイでは本名を使うのは役所等の公式な文書だけで、普段は“タイ語の愛称”で呼び合うのが普通。」なのだとか。女性なら「プン(蜜蜂)」、「メーオ(猫)」、「プローイ(宝石)」、「ポー(リボン)」、「アイ . . . 本文を読む
************************************************世の中に既に存在する写真に文を添える事で、全く新しい物語が生まれた・・・。************************************************直木賞作家・道尾秀介氏は、“新たな取り組み”を試みている。2019年に上梓された「いけない」、そして昨年上梓さ . . . 本文を読む
************************************************「唐揚げブーム終焉・・・そして早くも囁かれる『次に飽きが来る総菜』」(7月11日、日刊ゲンダイ)「唐揚げブーム」も、長くは続かなかった様だ。民間調査機関の「帝国データバンク」が纏めた、今年1月~6月末迄に倒産した「唐揚げ店」(負債1,000万円以上の法的整理による)の運営企業数が9件となり、此れ迄最多だ . . . 本文を読む
************************************************「マンホールが突然、落とし穴になる 豪雨に潜む『溺水トラップ』」(7月8日、毎日新聞)マンホールの蓋が突然、ひとりでに開く事が在る。大雨で下水道の水嵩が急増し、内部の空気圧や水圧が高まって、蓋が吹き飛ばされる現象が起きる為だ。蓋が開いて落とし穴となったマンホールに人が落下し、死亡した例も在る。専門家は「 . . . 本文を読む
「ブログを遣っていて良かった。」と思う事の1つに、「ブログを通じて御知り合いになられた方々から、色々情報を得られた、」というのが在る。「未知なる事柄に触れられた。」というのは大きな喜びで在り、又、自分を成長させてくれる。未知なる作家の存在を知ったのもブログを遣っていたからこそで、2011年にと或るブロガーさん(10年前に更新をストップされれしまっているが。)から紹介して戴いたのが切っ掛け。
其の . . . 本文を読む
************************************************小泉純一郎元首相 / 真屋順子さん / 小松政夫氏 / モハメド・アリ氏 / 金正日元総書記 / 山本陽子さん / 上岡龍太郎氏 / 森山加代子さん / 李麗仙さん / 地井武男氏 / ささきいさお氏 / 小沢一郎氏 / ポール・マッカートニー氏 / 土井正三氏 / 松方弘樹氏 / 石立鉄男氏 / 中尾 . . . 本文を読む
歌や映画で見聞し、実際に足を運んだという場所が幾つか在る。今で言う所の“聖地巡礼”に近い物だが、中でも「凄く感動した!」という場所も。歌で言えば、「雨の御堂筋」【動画】の中で歌われた「御堂筋(大阪市)」が断トツ。(御堂筋は、「大阪ラプソディー」【動画】でも歌われていた。)大阪には住んでいたけれど、何しろ赤ちゃんの頃だけなので、記憶は皆無に等しい。(何故か、自宅近所に在ったと . . . 本文を読む
************************************************デトックス:生理学的・医学的に、生物の体内に溜まった有害な毒物を排出させる事。************************************************「デジタル・デトックス」なる用語が在る事を、最近知った。「SNSやスマートフォンやPCといったデジタル機器の使用を、自発的に控えて . . . 本文を読む
************************************************「『老老介護』初の6割超え、75歳以上同士の介護も35%超に上昇」(7月4日、読売新聞)同居して介護する世帯の内、介護を高齢者が担う「老老介護」の割合が63.5%に上った事が4日、厚生労働省の調査で明らかになった。2019年の前回調査(59.7%)を3.8ポイント上回り、調査が始まった2001年以降、初 . . . 本文を読む
池上彰氏の本「第三次世界大戦 日本はこうなる」を読了。非常に刺激的なタイトルだが、此の手の本に在り勝ちな「扇情的なタイトルだけれど、中身は全く無い。」という代物では無く、非常に勉強になる内容だった。************************************************意外と知られていないのは、横田基地に国連軍の司令部が置かれているという事。1950年に始まった朝鮮戦争では . . . 本文を読む
当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、中村八大氏、都倉俊一氏、そして吉田正氏と、“昭和の歌謡界”を牽引した天才的な作詞家&作曲家を取り上げて来た。今回 . . . 本文を読む
1日にTBS系列で放送された報道・情報番組「情報7daysニュースキャスター」で、“現代の部活事情”を取り上げていた。少子化の影響で、学校での部活動は昔と比べて大きく様変わりしている。野村総合研究所の推計では、「中学軟式野球部の1校当たり部員数は、2018年の時点で約19.9人だったが、30年後には約3.5人と激減する。」と言う。「情報7daysニュースキャスター」では、部 . . . 本文を読む
************************************************東京に住む保阪宗佑(ほさか そうすけ)は、娘・北川由亜(きたがわ ゆあ)を暴漢に殺された。妊娠中だった娘を含む4人を惨殺し、死刑判決に「サンキュー。」と高笑いした犯人・石原亮平(いしはら りょうへい)。牧師で在る宗佑は、「受刑者の精神的救済をする教誨師として、犯人と対面出来ないか?」と模索する。今迄は人 . . . 本文を読む
当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、中村八大氏、そして都倉俊一氏と、“昭和の歌謡界”を牽引した天才的な作詞家&作曲家を取り上げて来た。今回は、作曲家 . . . 本文を読む