岐阜の住宅設計事務所の でいbyでい

岐阜の住宅屋 タマゴグミの日々の他愛もないことを綴ったブログです。

タマゴグミの由来

2009-04-05 | 日記
まず写真の説明を。
今日は一宮北方の家で打ち合わせをした後、岐阜北方の家でも打ち合わせ。そして荏油をちょっと塗ろうとして、道具を車から出した後、私とあろうものが鍵を車内に残したままロック。
で、JAFにお世話になっている写真を、お客様が撮ってくれました。

作業着の私がうっすら照れ笑いをしているのがわかるでしょうか?これは、インロックの照れ笑いでは無く、JAFの方の質問に答えての照れ笑いです。

「ちょっと走行距離を見せてください。えっと、2万7千・・??? えっ、27万5千キロ、結構乗っていますね。年式は?」
「さあ、解りません。昭和何年だっけ? 確か20年前くらいだと・・・」
「じゃ、昭和57年くらいにしておきますね。」
「ええ、それくらいで」
という照れ笑いです。


さて、本題に入りましょう。といっても今日の本題もしょーもない話題ですので、お時間の無い方はスルーしてください。

タマゴグミ、って、すぐに名前がついたんです。
建築屋さんを本格的にやろうと思ったとき、グループの名前をつけなくちゃと思い30分ほど考えて出てきたのが「ユメタマゴグミ」

それを、当時一緒にやっていた者が聞いて「それって、ゆで卵みたいですね」といわれて、単に「タマゴグミ」としました。

私たちは夢の卵を作ります。それを育てるのはお客様です。という意味なのですが、実はその意味、後々つけたのです(って、正直言っちゃいけないよ)

なんで、タマゴグミってすぐ出てきたんだろうと思い返したら、理由がひとつあったのです。


うちの上のお姉ちゃんも下のお坊ちゃんも、同じ保育園へ通っていました。その保育園では、年少組の時に必ずやる遊戯があります。それが

た~まごたまごがパチンと割れて、中からひよこがピョッピョッピョッ
ま~~~あかわいいピョッピョッピョッ

てやつで、それを毎日毎日聞いていて、10年以上たった今でも、たまに口ずさんしまうほどです。
だから、スッとタマゴという言葉が出てきたんだろうと思います。

と、いうことは、うちの社歌は
た~まごたまごがパチンと割れて、中からひよこがピョッピョッピョッ
ま~~~あかわいいピョッピョッピョッ
なんだろうか???

いやだ、こんな会社誰も入りたくないだろうな。


昨日の交流会では

2009-04-05 | 日記
昨日の交流会で、引力デザインの加藤さんにお話を頂きました。加藤さんはタマゴグミのオーナーさんです。
何か、自慢でしたね。

内容も素晴らしかったのですが、それよりも、お客様とこのようなお付き合いが出来てる建築屋だということを。

帰りの電車の中、家の感想を頂きましたので、それは本体のHPに載せます。