階段は上がるだけじゃ惜しい

こうやって階段を眺めていると、上り下りするだけじゃ惜しい存在だなとつくづく思います。

光の変化が楽しめて、目線の変化が楽しめて、高いところに座ればちょっとした緊張感が心地よい、下のほうに座れば、居間の椅子としても活躍する。

中段から、たってしゃべれば、お子さんの学芸会の練習場にもなる（かな？）
あと、あの階段を下りてくる、ほらほら、あのバネににたおもちゃ、なんていうんだろう？　あれの遊び場にもなる。

有名な建築家、村野藤吾先生は、階段と景色を大切にした設計をされていたっけ。

折角２帖のスペースがとられちゃうんだから、生かしたい場所ですね。

妻木のいえの状況です

妻木の家、足場が外れました。
外壁の色も結構良い色に仕上がっています。仕上げに向かってラストスパートです。（と言っても私がばたばた造るわけじゃありませんが）