うちで建てていただいたお客様にお願いして、ウェアハウスの複合コピー機を入手しました。
現金で買っていいのか、リースがいいのかわからないので「全てお任せで」とお願いしています。
ご提案していただいた案はリースです。何でも審査に出したらタマゴグミは優良企業で、リースの料率が一番低く借りれるらしいです。
いや~ みんな騙されているんですね。うちに
何もしてこなかったから借金が無かっただけです。優良でもなんでもないです。ただ、何もしなくてここまできただけです。
今回ウェアハウスを造るにあたり、少しお金を借りてみました。自己資金でやるのではなくて、借りることで甘えを消し、計画性を持たせようという魂胆です。
さて、そのウェアハウスは
まったく進んでいないように見えますよね。じつはむちゃくちゃ進んでいるのです。キッチンもついたし、照明もほとんどつきました。建具はもうすぐ出来ますし、エアコンもついてます。 今月末やっと ほぼ完成です。
可児の現場です。基礎コンクリートを打設した後の水養生です。
毎度毎度の、短パンと裸足で水撒き。
コンクリートは水と反応して硬化します(水和反応といいます)。ですので、急激な乾燥、温度上昇の抑制のためにしっかりと水をまきます。
けど、多分道行く人や周りの人には「朝っぱらから水をボ~っとまいているなんて、おかしい人か?」 なんて思われているんでしょうね。
リノベーションの現場は、内部に構造用壁を作っているところです。また、外部は増築部分の濡れ縁をつくり、外壁の下地準備に入りました。
写真は・・・ありません。すみません。
柳津の現場では
こんな感じです。解説をすると手前から
既存浄化槽を解体している設備屋さん。なぜか黒ずくめで、格好をつけています。設備業界の黒服です。
その上の左にあるのが、お客様の洗濯機です。毎日使用された後に養生をしているなんて凄いです。
その上の人物は、タマゴグミのホープ、島田カントクです。彼がこのとき何を考えていたかわかりませんが、手に持っている巻尺を見る限り
「いてさん、巻尺いるって言ったのに。。。いらんって言われてまったわ。」と考えているはずです。
その向こうは、現在新築中の家の隠れ部屋部分です。
そんな感じで現場は進んでいっています。