まずは現場の様子です。
岐阜の現場は、外部の杉板を貼りだしました。
これが終わると、足場を外すことができます。そしたら・・・外観が丸見えになります。
楽しみですね。
これだけ庇が出ていると、お昼過ぎでも2階もさほど暑くありません。夏、窓に直射日光が当たるといくらLow-Eガラス(熱線反射ガラス)が使ってあるといっても、熱がどんどん室内に入ってしまいます。
大垣では
1階の床板をはっている所です。ちょっと雑然としていましたので上を撮りました。
20坪前半の家ですが、なんと吹き抜けは6帖(3坪)あります。
私はコンパクトになればなるほど、間取りにもどこか息抜きが必要と感じています。
それが吹抜けであったり、ちいさな居場所だったり・・・
物を持ち込む制限はありますが、コンパクトな家はいいですよ。
さてさて、題材の内容を。
最近こんな小さな会社のタマゴグミにも営業の電話や営業の方がいらっしゃいます。
インターネット系の電話営業の方の提案はほぼ99% 的を外しています。
大体大手さんにするような提案をしてきます。結局自分の手でホームページとか作ったことがないからわからないのでしょうね。
サッシ屋さんの営業も受けました。
知り合いの方が一緒だったから最後まで聞きましたが、じゃなければ途中で終わっていました。
だって、もうわかりきっている情報を一生懸命説明されても・・・・
何かを提案するには、まずはその提案することに精通すること、そして、提案させていただく方の興味を知ること。 それが大切なんだなと、営業を受けながら感じていました。
そんなこといいながら、自分もそんなことをやっているかもしれないなと反省。
聞かれていないことをダラダラと話すことは、お客様に苦痛を与えるだけで、迷惑なんですね。
これからタマゴグミにいらっしゃるお客様へ。
私がうっとうしい話をしていたら合図をしてください。その合図の方法は、
「左手で右耳をつまむ」
そしたら直ぐにやめますから。って、そんなことしてくれるお客様いないか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます