今日は大垣から岐阜までいろいろ回ってきました。
これ、朝の様子です。夕方じゃありません。
中庭の植栽をするために土をクレーンで入れています。ダンプ2台分の土ですが、手で運んでいると多分1日では無理です。これを使うと2時間程度で済んでしまいます。さすが文明の利器です。
基礎工事が完了した現場へ、いつもながらボルトがそろっています。コンクリートの天端も±1.5ミリ以内の制度で調整されています。
今回は一部削りましたが。
粟野ではちょっと前に看板をつけました。大工さんが「みんな見てくよ」といってくれたのでうれしくなってどんな人と尋ねたら
「うん、小学生が面白がってじ~っと見ていくよ」
そうか・・・・20年後にお待ちしております。
下奈良では外壁の工事がほぼ終われいました。
来週確認を行い、足場を解体する予定です。楽しみです。
タマゴグミの場合は、自社ですべて設計をして図面を描いています。
ですので、建物の構造や意図はわかっていますので、現場で何を見ていいかは明確になっています。(これ自慢というより当たり前なんですが)
また、図面に忠実というより、設計の狙いと意図に忠実にできているかを判断します。ですので、その場で変更させてもらうこともあります。
ちょっと泥臭いやり方ですが、私にはこの方法があっているようです。
お客様とお会いして、話を聞いて、設計をして、造って、メンテナンスをしていく。 タマゴグミのやり方です。
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