ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

JR長野鉄道フェスタ(長野総合車両センター 一般公開 2024)

2024年10月15日 | ブログ
10/12に開催されたJR長野鉄道フェスタ(長野総合車両センター 一般公開 2024)に参加しましたので、お伝えします。


JR長野鉄道フェスタ。昨年に引き続き開催されました。入場無料、参加申し込みも不要です。

D51-486がお出迎え









検査入場中の211系N613編成



検査入場中のE353系S203編成

検査入場中のキハ110


E353系S119編成は検査明けで展示。近寄ってスノープロウや台車を見ることができました。

トラバーサの乗車体験ができました。

牽引車の展示もありました。




E217系Y-41編成は落書き列車兼、社員撮影の写真展ブースとして展示されていました。














社員の方がプログラムを組んでいたようで、多種の行先表示が表示されていました。




行先表示を点灯させていたモハE217-2081では、社員の方の写真展示がありました。


落書き列車の車内。自分は見学するのみでしたが、いろいろ書かれていて面白いです。

253系の案内表示器を用いた落書き列車の案内。


E217系のマスコンを使用した鉄道模型の走行体験もできました。レールの下には211系のモケット、マスコンの下にはE127系100番台のモケットが敷かれています。

ミニあずさ

D51の動輪


クモユニ143-1。車内も覗くことができました。



車輪検査棟では211系やE353、キハ112の台車、車輪が置かれていました。

廃車解体場にはE217系の姿が。




廃車解体場。M204-607と書かれたモータ?もあったので、すぐに廃棄せずに放置されたままの装置もあるようです。


廃車待ちのE217系Y-41編成。

スキルアップセンター前に置かれている、115系もどきのクハ111-249。乗務員室に入ることはできませんでした。





スキルアップセンターではパンタグラフ昇降体験とドア開閉体験ができました。運転台関連は通電はしていませんでしたが、操作することは可能でした。






205系(クハ204-118)の運転台操作体験も可能で、スキルアップセンター内で一番人気となっていました。ドア開閉や車内放送、ブレーキやワイパー前照灯操作体験などができました。


訓練車展示エリアでは、209系訓練車と入換用DLにヨ8000がありました。


車両用ブレーキ部品の鋳造作業公開を見学。

車両用ブレーキ部品の鋳造エリア付近にはクーラが置かれていました。中段のクーラには養生テープで「185 廃 B5 2022.3.17?」と書かれていました。




車両用ブレーキライニング製造工程が公開されていました。




クモヤ143-52は電車床下探検隊を兼ねて展示。車内も覗くことができました。




クモヤ143の床下探検。普段見ることができない角度から眺めることができ、良い体験となりました。

休憩スペースとして留置していた211系N323編成。

展示車両扱いではありませんが、マニ50-2241が留置されていました。

見応えのある展示内容で長居してしまいました。終日居ても楽しめます。

今日は以上です。
コメント (2)
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