個人型確定拠出年金を始めると決まったトコロで、まずは「運営管理機関」を選ばないとね。
「iDeCo」のホームページを見ると、たくさんあってどれにしようか迷ってしまいそうだけど、
比較してくれているサイトがたくさんあるので、それを参考にさせてもらいました。
そして、最終的に選んだのは「SBI証券」。
株取引で「SBI証券」を利用しているので、多少は手続きが簡単かなーと思って資料を取り寄せたら、
別物なので全く関係なかったという…。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
まぁ、手数料が安いなどクチコミもよかったからいいんだけどさ。(笑)
■手数料(口座管理料)を調べる
各運営管理機関の手数料に関しては、コチラのサイトが見やすくてよかったデス。
「SBI証券」は拠出金が50万円を超えると手数料が無料になるというトコロと、
証券会社だけあって、運用商品が多いことが決め手になりました。
(2017年5月19日から、残高に関わらず口座管理手数料が無料に)
取り寄せた資料に入っていたのは、パンフレットと申請書。
まずは「個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)」を記入してみましょう。
必要事項は、
・氏名、住所、生年月日、性別
・基礎年金番号
・掛け金の納付方法(事業主払込 or 個人払込)
・掛金引落口座情報
・毎月の掛金額
・現在のお勤め先
・企業型確定拠出年金の加入履歴
この他に「他の企業年金等の加入状況(事業主の証明書より転記してください)」という欄があったので、
「なんじゃらほい?」と思っていたら…、
提出書類の中に「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」というのを発見。
えっ!? もしかして「事業主(勤務先の会社)」用の書類もあるのっ!? Σ( ̄口 ̄;;
いやー、まさか会社側にも書いてもらわなきゃいけない書類があったとは。 ここまできて初めて知りましたよ。(笑)
「勤務先の年金制度について事業主に証明してもらうことによって加入の可否を判定するので、
個人型年金の加入者資格を証明するための目的と、国民年金基金連合会で事業所登録を行っていない場合、
事業所登録を行うために使用される書類」だそうで(SBI証券:Q&A参照)、
「仮に勤務先のご協力が得られない場合、加入希望者は個人型年金に加入することが、既加入者は加入の継続が
できなくなり、法令上等でも事業主の協力義務が定められていますので、事業主の協力をお願いいたします。」
と書類には書いてあって「事業主は協力が義務ですよ!」となってるんだけど、これって会社によってはハードル高いよねぇ。(^^;
てっきり自分だけで申し込みができるものだと思っていたので、ここでイッキにヤル気がなくなった。(←オイ)
ウチの会社は従業員数が少ない&平均年齢が高いので(笑)、確定拠出年金を申し込む従業員は私が最初だろうし、
そうなると「事業所登録」が必要で、書類を書いてもらうのにイロイロと説明しないといけないのが面倒。
というコトを同僚とランチしている時にグチっていたら、経理担当の子が「私もはじめようと思ってたんです!」と反応。
「説明してハンコ貰っときますよ~。」というありがたいお言葉で、イッキに問題解決となりました。(笑)
というワケで会社から証明書をゲットし、自分の申出書ナドと一緒に無事提出完了。
ちなみに会社に書いてもらう証明書の内容は特に難しいことはなく、
「事業主の署名および押印等」や「企業年金の有無」「申出者の掛金納付方法」など。
他に毎年1回、加入者の年金状況を確認する書類が運営管理機関から送られてくるそうなので、
内容が変わっていないか等を記入して返信する必要があるんだそう。
3月に提出したけど、手続きにイロイロと時間がかかるみたいなのでね。
最初に引き落としされるのは、2、3ヶ月先くらいとのこと。
それまでは、預けた資産をどうやって運用していくかを考えておこうっと。
「iDeCo」のホームページを見ると、たくさんあってどれにしようか迷ってしまいそうだけど、
比較してくれているサイトがたくさんあるので、それを参考にさせてもらいました。
そして、最終的に選んだのは「SBI証券」。
株取引で「SBI証券」を利用しているので、多少は手続きが簡単かなーと思って資料を取り寄せたら、
別物なので全く関係なかったという…。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
まぁ、手数料が安いなどクチコミもよかったからいいんだけどさ。(笑)
■手数料(口座管理料)を調べる
各運営管理機関の手数料に関しては、コチラのサイトが見やすくてよかったデス。
「SBI証券」は拠出金が50万円を超えると手数料が無料になるというトコロと、
証券会社だけあって、運用商品が多いことが決め手になりました。
(2017年5月19日から、残高に関わらず口座管理手数料が無料に)
取り寄せた資料に入っていたのは、パンフレットと申請書。
まずは「個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)」を記入してみましょう。
必要事項は、
・氏名、住所、生年月日、性別
・基礎年金番号
・掛け金の納付方法(事業主払込 or 個人払込)
・掛金引落口座情報
・毎月の掛金額
・現在のお勤め先
・企業型確定拠出年金の加入履歴
この他に「他の企業年金等の加入状況(事業主の証明書より転記してください)」という欄があったので、
「なんじゃらほい?」と思っていたら…、
提出書類の中に「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」というのを発見。
えっ!? もしかして「事業主(勤務先の会社)」用の書類もあるのっ!? Σ( ̄口 ̄;;
いやー、まさか会社側にも書いてもらわなきゃいけない書類があったとは。 ここまできて初めて知りましたよ。(笑)
「勤務先の年金制度について事業主に証明してもらうことによって加入の可否を判定するので、
個人型年金の加入者資格を証明するための目的と、国民年金基金連合会で事業所登録を行っていない場合、
事業所登録を行うために使用される書類」だそうで(SBI証券:Q&A参照)、
「仮に勤務先のご協力が得られない場合、加入希望者は個人型年金に加入することが、既加入者は加入の継続が
できなくなり、法令上等でも事業主の協力義務が定められていますので、事業主の協力をお願いいたします。」
と書類には書いてあって「事業主は協力が義務ですよ!」となってるんだけど、これって会社によってはハードル高いよねぇ。(^^;
てっきり自分だけで申し込みができるものだと思っていたので、ここでイッキにヤル気がなくなった。(←オイ)
ウチの会社は従業員数が少ない&平均年齢が高いので(笑)、確定拠出年金を申し込む従業員は私が最初だろうし、
そうなると「事業所登録」が必要で、書類を書いてもらうのにイロイロと説明しないといけないのが面倒。
というコトを同僚とランチしている時にグチっていたら、経理担当の子が「私もはじめようと思ってたんです!」と反応。
「説明してハンコ貰っときますよ~。」というありがたいお言葉で、イッキに問題解決となりました。(笑)
というワケで会社から証明書をゲットし、自分の申出書ナドと一緒に無事提出完了。
ちなみに会社に書いてもらう証明書の内容は特に難しいことはなく、
「事業主の署名および押印等」や「企業年金の有無」「申出者の掛金納付方法」など。
他に毎年1回、加入者の年金状況を確認する書類が運営管理機関から送られてくるそうなので、
内容が変わっていないか等を記入して返信する必要があるんだそう。
3月に提出したけど、手続きにイロイロと時間がかかるみたいなのでね。
最初に引き落としされるのは、2、3ヶ月先くらいとのこと。
それまでは、預けた資産をどうやって運用していくかを考えておこうっと。