Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム食材 CHO VIET AMAGASAKI (チョ・ヴェト・アマガサキ)

2021年12月08日 | グルメ

わざわざ岩屋駅から尼崎駅まで電車でやってきたのは、「尼崎中央商店街」や「尼崎えびす神社」に行くためではなく、
気になっていたベトナム食材店に行くため!

そのお店がコチラ「CHO VIET AMAGASAKI (チョ・ヴェト・アマガサキ)」。

ベトナムのスイーツ「チェー」が売っているとのことだったので、ずっと前からチェックしてたんだけど、
1ヵ月くらい前に、関西のローカル番組で紹介されているのを偶然見て驚いた。(^^;
これはチェーをゲットしに行きなさいというお告げだ! というワケでやってきました。

思ってたより狭いお店でしたが、ベトナムで見かける食材や調味料、お菓子などがズラリ。
ドリアンの冷凍も売ってましたよ~。

レジ横にドリンクやハム等が入った冷蔵庫があり、見てみるとそこに「チェー」(左)を発見! ヽ(*´∀`)ノ
種類を聞いてみると、白いのが「CHE THAI」(580円)で黄色いのが「CHE BUOI」(350円)とのこと。
「CHE THAI(チェー・タイ)」はタイ風のチェーで、「CHE BUOI(チェー・ブオイ)」はザボンのチェー。
タイ風のチェーっぽいのはベトナムで食べたことがあるけれど、「ザボンのチェー」は初めてだわ。

他には「CHE SAU(チェー・サウ)」と「CHE TAP CAM(チェー・タップカム)」って書いてあるけど、
こっちも注文すれば作ってくれるのかな? 聞いてみればよかったわ。

チェーをゲットしてウキウキで尼崎駅まで戻る途中、もう1か所チェックしていたベトナム食材店「Viet Nhat Quan」を発見。
でもこのお店は土日しか開いてないとのことで、残念ながら今日はクローズ中。

コチラが本日の戦利品。
「CHE THAI」を2つと「CHE BUOI」を1つ。

「CHE THAI」はちょっとお値段が高いかと思いましたが、家に帰って食べてみると量がめちゃくちゃ多いっ!
ゼリーやフルーツ等の具材がこれでもか!と入っていて、とてもじゃないけど1回じゃ食べきれない…。
という事で、かなりお値打ちな値段だという事が分かりました。(笑)
真空パックになっていて、さっそく食べようと蓋をナイフで開けた瞬間、懐かしいベトナムの香りが~。
具材や味の方も本場で食べるのとほとんど同じでウマーッ!
めちゃくちゃ重たかったけど、苦労して持って帰ってきた甲斐がありました。

ザボンを使った「CHE BUOI」。
入っているのはザボンの実かと思いきや、皮と実の間の白いフワフワした部分を甘く煮たものと緑豆。
ベトナムでも食べたことがないチェーですが、粘り気がすごい~。(^^;
でもコチラも美味しかったので、機会があれば現地でも食べてみたいな。

他には「BANH DEO COM(バイン・ゼオ・コム)」(5個入・500円)を購入。
米粉を使ったお餅の中に緑豆餡が入っていて、ハノイに行った時によく食べる「Banh Com(バイン・コム)」に似てる。
カラフルな色なので敬遠しがちですが、甘さもちょうどよく普通に美味しいのでオススメです。

ああ~、早くベトナムに行きたいよっ!
コロナはいつになったら収まるの~っ! ・゚・(ノД‘)・゚・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神尼崎駅 尼崎えびす神社

2021年12月08日 | 徒然

大満足のランチの後は、岩屋駅から阪神電車で尼崎駅まで移動。

ローカルな「尼崎中央商店街」をウロウロして、近くにあった「尼崎えびす神社」に立ち寄り。

えびす神社といえば、地元の「西宮えびす神社」が総本山で有名ですが、尼崎にもあったのねん。
というわけで、商売繁盛をお祈りしておきましょう。

近くに寄って驚いた。 大鳥居がめちゃくちゃデッカイ! Σ( ̄□ ̄|||)

本堂には願い事をしながら撫でると叶う「月像石(つきいし)」や、気になるところをさすると良い「なでえびす」があったので、
いろんなところを撫でまわし。(笑)

この神社はいろんな動物の置物がたくさんあるわね~。
って、二宮金次郎はなんの関係が!?(笑)

徳川家菩提寺「寛永寺」の徳川将軍家霊廟にあった石灯篭。
なぜか巡り巡って、この神社にたどり着いたとのこと。

こちらは「良縁開き道祖神」。
縁結びの神様として猿田彦大神と天宇受命をお祀りしているそう。

最後にお参りしたのは「高宝院稲荷」。
「願掛けきつね」の置物がたくさん供えられていて可愛らしいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩屋駅 洋食SAEKI(さえき)

2021年12月08日 | グルメ

美術館を後にし、ランチへ向かったのは岩屋駅から徒歩3分ほどの場所にある「洋食SAEKI(さえき)」。

ちょうど到着したのが12時頃だったんだけど、5組くらい並んでて急いで行列に並んだら後ろにもドンドン行列ができて、
クチコミ通りすごい人気だ~。

でもサラリーマンっぽい人が多かったせいか回転が速く、お店の人も並んでいる間に注文を聞いてくれたりと要領がよかったので、
10分くらいで店内に入ることができました。

ほとんどの人は「エビフライ」「チキンカツ」「ミンチカツ」「クリームコロッケ」の4種類が付いている「ミックスフライランチ(1,000円)」を
注文していたのでかなり迷いましたが、最終的にはチェックしていた「ヘレビーフカツ(1,480円)」にしてみました。

10分ほどで「ヘレビーフカツ」が登場し、私好みのレア加減がステキ♪
お肉はオーストラリア産とのことですが、めちゃくちゃ柔らかくてウマーイ!

他のメニューに比べると少し高いですが、それだけの価値があるお味でした。
次はミックスフライが食べたいな♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫県立美術館 ~ ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 ~

2021年12月08日 | 徒然

11月20日から兵庫県立美術館で始まった「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」に行ってきました。

大英博物館やルーヴル美術館などと並ぶ世界屈指の古代エジプト・コレクションを誇るオランダのライデン国立古代博物館の
約25,000点にのぼる所蔵品から厳選した、ミイラや副葬品を含む約250点の展示品によって構成する展覧会。

近代人を魅了した遺跡発掘から、CTスキャンを駆使し、現代科学の粋によって解明するミイラの生前の様子など、ライデン
国立古代博物館の全面的な支援のもと、古代エジプト文明の魅力を様々な視点から紹介します。

入場は予約優先制で、事前に入場日時の予約が必要になっています。
友達が前売り券購入&日時予約もしてくれて、ありがたや~。

阪神電車で岩屋駅で降りてミュージアムロードを海側に向かうと、歩道に大きなアート作品が。
そして歩道橋を上って「兵庫県立美術館」が見えてくると、ナゼか屋根に大きなカエルちゃんが。
調べてみると、オランダのアーティスト「フロレンティン・ホフマン」の作品で、10メートルもあるんだって!

フロレンティン・ホフマンさんといえば、巨大な「ラバーダック」が有名ですね。

「兵庫県立美術館」に到着。
ちょうど裏側は海に面している「なぎさ公園」になっています。

検温を受けて中へ入り、チケットと日時予約をしている列に並ぶと5分ほどでオープン。

あいにく展示品の撮影は禁止だったので写真はありませんが、やっぱりエジプト展ってワクワクするよね~。
ドバイの「ルーブル・アブダビ」でも見た「ミイラ肖像画」の展示があったり、棺や死者の書、壁画ナドナド、
紀元前のものが今でもあんなに鮮やかな色で残ってるのがスゴイ!

いつかエジプトに本物のピラミッドを見に行ってみたいわっ。

人数制限があったせいかゆったりとみることができ、展示室を出た後は無料の「Ando Gallery(安藤忠雄コーナー)」へ。
この美術館は約20年前に設立され、設計は安藤忠雄氏。
コンクリート打ち放しで特徴がありますね~。

ホームページに「建築おすすめスポット」というのがあったので、せっかくなのでめぐってみましょう。
「円形テラス」を見下ろす場所にやってくると、上の方に「青りんご」(右下)がっ!

建物が入り組んでいて、青リンゴは見えているのに行き方がよく分からず。(^^;
なんとか看板を見つけて、ようやくたどり着きました。

デッカイね~。
米国の詩人・サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに安藤忠雄氏がデザインしたオブジェなんだそう。

お次は4階にある「風のデッキ」へ。
うーん、特に何もなし。(笑)

最後に海辺に行ってみると、ヤノベケンジ氏の作品「Sun Sister なぎさ (サンシスター・なぎさ)」が。
阪神大震災から20年の節目に設置された、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立つ少女像。

堂々としたたたずまいが、カッコイイ!

なぎさちゃんの身長は、なんと6メートル。比較のために同じポーズで隣に立ってみました。(笑)
ヤノベケンジ氏といえば小豆島に作品があったり、香川へ行くのに使っているジャンボフェリーにも昔、巨大な「トラやん」がいたっけ。

これにて美術館の見学は終了。
そろそろ12時近くになってきたので、ランチへ向かいましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする