Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

江坂 岡本太郎のオブジェ

2021年12月11日 | 徒然

ランチの後、江坂駅に向かう途中で最後の寄り道。

さっきドーナツ手作り体験でお世話になった、ダスキンの本社。
江坂駅からは徒歩3分ほどの場所にあり、2階までは一般の人でも入れるように開放されています。

階段を上って左に回り込むと、ありました!
万博公園「太陽の塔」で有名な岡本太郎の作品が。

ダスキン本社ができた1990年に設置された「みつめあう愛」というタイトルの陶壁画。

大きさは4メートル×8メートルもあって大迫力!
下から見上げると立体の雰囲気がよく分かります。

そしてダスキン本社の道を挟んだお向かいにある「豊津公園」には、もう1つの岡本太郎の作品が。

もとはダスキンのレストラン「カーニバルプラザ」の看板として作成されたそうで、お店が閉店後、
めぐりめぐって吹田市に寄贈され、こちらに設置されたとのこと。

愛称は「リオちゃん」で、カーニバル関連から来てる名前なのかな?
レストランの看板を岡本太郎に頼むなんてすごいね~。
バブル時代だったから、できたことかもしれませんね。(^^;

ふらっと立ち寄れる場所にあるので、江坂駅まで来た時はぜひ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江坂 市右衛門 カリー・ブラウン

2021年12月11日 | グルメ

ダスキンミュージアムを出た後は、ランチへ向かいましょう。

訪れたのは、江坂駅から徒歩5分ほどの場所にある「市右衛門 カリー・ブラウン」。

ドーナツ作りが早く終わったので予約時間より早く到着してしまいましたが、
特に混雑がなかったので、すんなりと入ることができました。

築300年のレトロな古民家を改築したお店で、細い路地を入っていくと広いお庭が。
水の流れる音も聞こえて来て落ち着くわ~。

店内も古さを残しつつキレイに改装されていて、和洋折衷がいい感じ!

着物が飾られた部屋の、大きな丸テーブルに案内されました。

1人で来ている人もいて、カウンターからは先ほど通ったお庭が眺められます。

メニューはこんな感じ。
一汁八菜のお膳「市右衛門膳」にも惹かれましたが、初めてなのでカレーにしようかな。

メニューの種類的にはそれほど多くないけれど、いろいろとトッピング等が選べるのがいいね。

ただ今の限定カレーは「バターチキンカリー」。
お食事以外にはドリンクやデザートセット等もありました。

注文したのは、カレーの「あいがけ(牛すじ・キーマ)」と「秋野菜トッピング」。
まずはサラダが出てきたあと…、

メインのカレーが登場。
「秋野菜トッピング」がゴロゴロ乗っていて美味しそう!

カレーは2種類なので半分ずつご飯にかけて、いただきまーす。

おお~、さすが専門店だけあって、どちらも美味しいっ!
牛すきカレーはトロトロで柔らかいし、キーマカレーは思ったより辛かったけどそれがまた食欲をそそるっ。

誰かの家に来たみたいな雰囲気だったので、食べた後もついつい長居をしてしまいましたが大満足のランチ。
ごちそうさまでしたっ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダスキンミュージアム 「ミスドキッチン」 ②

2021年12月11日 | 徒然

楽しかったドーナツ作り体験の後は、「ミスドミュージアム」の見学。
とその前に、忘れないように頼まれていたダスキンの台所スポンジを買わないと。

ダスキンのスポンジはめちゃくちゃ使いやすくて丈夫なので、オススメでっす。
他にはクリアファイルやメモ帳、ペン等のポンデライオングッズも少し置いてありました。

ミスドミュージアムにはミスタードーナツの歴史やプレゼントグッズ等が展示されています。

世代によって「懐かしい!」と思うグッズが違うんだろうね~。
私が一番集めてたのは、ピングーの時代かな。(笑)

ミュージアム入口には、ミスドの店員さんになれる写真スポットも。

お次は2階にある「おそうじ館」へ。
掃除の歴史や道具などが紹介されています。

1階に戻って2階を見上げると、ガラスの手すり部分がポンデリングの模様だっ!
細かいトコロまで作りこまれてますね。

今回私達が参加した予約が必要な「ミスドキッチン」。
他には予約が不要な「ドーナツワゴン ミニ体験」というのがあり、小さな子供たちが家族と一緒に
ドーナツボールにトッピングでデコレーションを楽しんでいました。

体験は11時~15時で1回200円なので、お手軽に出来ていいね!

これにて体験&見学は全て終了。
最後にドーナツ手作り体験でもらったドーナツ無料券を、併設されているミスドで使いましょう。
200円までの商品が交換可能とのことだったので、大人のポン・デ・ショコラの「焼きチョコビター」をチョイス。

そうそう事前予約が必要ですが、こちらのお店には「ドーナツビュッフェ」がありました。
ドリンクも飲み放題だけど、1,500円の元を取ろうと思ったら結構キツイよね。(^^;

今回のドーナツ手作り体験も大人だけのグループは私達だけだったけど(笑)、みんな大満足で大はしゃぎ。
「また来たい!」と言ってたので、数年後にまた来ることになりそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダスキンミュージアム 「ミスドキッチン」 ①

2021年12月11日 | 徒然

約3年ぶりに「ダスキンミュージアム」に行ってきました。(以前の様子はコチラ
同僚とドーナツ作りが体験できる「ミスドキッチン」の話をしていたら「行きたい!」とのことだったので調べてみると、
緊急事態宣言が明けた11月から予約が復活していたのでチャレンジ。

がっ、相変わらずの争奪戦でネットがつながらず全然予約が取れない~。(^^;
土日が良かったのでムリかなぁ、と思っていた時、3度目のチャレンジで予約を取ることができました。

最寄りの江坂駅で待ち合わせて、出発。
おっ、吹田市のマンホールは万博公園にある岡本太郎の「太陽の塔」なのね~。

ダスキンミュージアムは江坂駅から徒歩で10分ほど。
入口はクリスマスの飾りつけになっていました。

10時のオープンと同時に中へ。
ドーナツやポン・デ・ライオンの飾りつけがカワイイ~。ヽ(*´∀`)ノ

クリスマスツリーのオーナメントもドーナツ。(笑)
こだわりがすごいねっ。

受付で手続きを行い、お支払い(1人600円)。
番号札を貰った後、お手洗いを済ませてキッチンの中へ。

以前来た時と変わらずデザインが可愛くて、おままごとっぽいのがテンションが上がる!

それではさっそく準備を。
体験は2人1組なので2人ずつ分かれて、まずはしっかりと手を洗いましょう。

ポン・デ・ライオン柄の帽子とエプロン、ゴム手袋をつけて消毒を。

スタッフさんの説明やモニターの動画を見終わった後、ワゴンがやってきてドーナツ生地が配られました。
のし棒でドーナツが6個取れるぐらいの大きさに軽く伸ばし、はがれやすくするためにヘラで少し浮かせます。

ドーナツ型を軽く押して6個取れることが確認出来たら、本番の切り抜き。
切り抜いた生地を裏返して、フライヤーの上に並べます。

この生地がまたフワフワで~。 触っているだけで気持ちがいい!

型抜きしたドーナツは40分ほど発酵が必要なので、その間はポンデリング(2個)のデコレーション体験。
湯煎されたチョコやチョコクランチ、ゴールデン、ココナッツのトッピングが配られました。

前回はかなりゴテゴテしちゃったので今回はシンプルにしようと思ったものの、
やっぱり調子に乗って、たくさんデコレーションしてしまった。(^^;

デコレーション体験の後は、持ち帰り用の箱が配られるので絵を描いていきます。
私のように絵に自信がない人は、準備されているハンコでごまかしましょう。

4人分の作品。 性格が出てるなぁ。(笑)
ちなみに私のは、ゴテゴテの左上。

絵を書き終わる頃、ドーナツの発酵が終わったので順番に呼ばれてガラス張りのフライヤー前へ。
こちらは危ないのでスタッフさんが担当してくれるんだけど、見てるだけでも楽しめます。

ドーナツを持って席に戻り、熱いうちにグレーズ(シュガーシロップ)を塗っていきます。
グレーズ以外には、さっきデコレーションに使ったトッピングを加えてもOK。

そして順番に案内され、ドリンクコーナーへ。
ジュースやコーヒー等、好きなドリンクが選べます。

ポンデライオンの紙コップも可愛いけれど、クリスマス限定のカップもラブリー。
熱々&フワフワの貴重な出来立てドーナツ。 うーまーいー!!

ぺろりと2つを食べて、残りはデコレーションしたドーナツと一緒に箱に入れてお持ち帰り。
最後は「ドーナツシェフ認定カード」(2枚目)と「ドーナツ1個プレゼント券」をいただいて、体験終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする