ゴールデンウィークも後半に突入。
楽しみにしていたMCU映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が公開されたので、
初日(5月4日)に見に行ったら、朝イチの回だったのにほぼ満席ですごい人だった。(^^;
どこに行っても人がイッパイなので、映画や買い物、美容院以外は特に出かけず。
家族は横浜の弟家に行ってて家には1人だったので、なんちゃって海外気分でも味わおう!と、
アジア料理をイロイロと作ってみました。
といっても、ワタシといえばベトナム料理になっちゃうんだけど。
1つ目は、業務スーパーに行った時に見つけた「チキンランチョンミート」を使って「バインミー」を。
こういう缶詰のお肉ってスパムみたいにアメリカのイメージがあるんだけど、これはフランス産。
そういわれてみれば、パッケージもなんとなくオシャレ!?(笑)
スパムのように塩気はあまりなく、調理なしでそのままでも食べられます。
何より200円くらいと、お安いのがビックリ。
そしてバインミーと言えば「なます」。
家にあった大根、ニンジン、きゅうりをかんたん酢で半日ほど漬け置き。
そして調味料は、以下を混ぜて準備しておきます。
・醤油 大さじ2
・サラダ油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
業務スーパーで「イベリコ豚のパテ」というのも買っていたので、これも使ってみようかな。
フランスパンをカットして軽くトースターで焼き、パテをぬりぬり。
コチラはスペイン産で、パンやクラッカーに付けて食べるだけじゃ消費しきれなさそうなので、
何かアレンジを調べないとね。
あとはレタスになます、フライパンで焼いたチキンランチョンミートを挟み、調味料とお好みでチリをかけて完成!
うん、やっぱり「なます」が入るとバインミーっぽくなって美味しい!
具材のお肉は豚焼肉だったりつくねだったり、なんでも合うのでオススメでっす。
そしてベトナムといえば「チェー」。(←そうか?)
以前、ベトナム食材店に行った時、チェー用の乾燥ゼリーが売ってたのでいつか作ってみようと衝動買い。
とうとう使う時がやってきた。(笑)
カチカチになっているので、まずは水で1~2時間ほどふやかして、30分ほど茹でておきます。
ゼリー以外の具材は白玉やタピオカなど、なんでもいいんだけど、今回は業務スーパーで見つけた新商品
台湾スイーツの「冷凍芋圓(ユーユェン)」を使ってみましょう。
沸騰したお湯で3分茹でるとなってたけど、試してみると意外と固かったので私は5分ほど茹でてみました。
芋圓自体には味はほとんどついていないので、蜜をかけたりぜんざいに入れたり、かき氷のトッピングにしたりと、
何かアレンジした方がよさそう。
ココナツミルクの缶詰を用意し、砂糖をお好みの甘さで追加しながら鍋で温めたあと冷蔵庫で冷やし、ベースが完成。
先ほど戻しておいたベトナムゼリーと芋圓にかけると完成。
食べてみると私には少し甘さが足りなかったので、茹で小豆を追加して食べたらウマイ!
やっぱりココナツミルクと餡子の相性は間違いなしよね~。
最後はタイの「カオマンガイ」を。
ヤマモリのタイクック「カオマンガイの素」が美味しいと聞いていたのでストックしていたのを利用。
こちらは調味ベースが入っているだけのもので、お米2合分になっています。
中に入っているのは「炊き込みスープ」と「つけだれ」のみで、他に準備するものはお米(2合)に鶏もも肉(300~400グラム)、
お好みでキュウリなどのお野菜を。
作り方も詳しく載ってますよ~。
味染みをよくするために鶏肉をフォークで数か所刺して置き、洗ったお米に「炊き込みスープ」を入れて、
2合のメモリに合うように水を入れてかき混ぜます。(私は少なめのお水が好み。)
そしてその上に、鶏肉を切らずにそのまま上に乗せて炊くだけ。
もう炊いている間から、アジアンな香りが漂ってきております。(笑)
炊きあがった後は鶏肉を取り出してカットし、よく混ぜたご飯の上に乗せて「つけだれ」を付けて完成。
おおっ、あまり期待してなかったけどニンニクが効いててクチコミ通り美味しいっ。
これは人気なのも分かるわ~。めちゃくちゃ簡単だし、また作りたい!
ちなみにシンガポールの「チキンライス」とタイの「カオマンガイ」って何が違うのかな?と調べてみると、
シンガポールのは醤油ベース、タイのは味噌ベースなんだって。
ニンニクをがっつりと効かせるのがタイ風だそうで、私はこっちの方が好きかも。
他に同じくヤマモリの「ガパオの素」も買ってあるので、こっちも期待できそう。
でも辛さが「4(本場タイの辛さ)」って書いてあるんだけど大丈夫かな!?(^^;
はぁ~、夏休みはムリっぽいけど年末くらいには海外に気楽に行けるようになってるといいなぁ。
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