ホテルで少し休憩した後はゆっくり…、したいところですが、行きたいトコロがあるので出発!
やってきたのは小倉駅前の「あるあるCity」に入っている「北九州市漫画ミュージアム」。
「あるあるCity」はアニメや漫画、ゲーム、アイドルなどの情報と触れ合うことができる商業施設で、
その5、6階に「北九州市漫画ミュージアム」があります。(入口は6階)
ずっと来てみたかったんだけど、いつも小倉に来るのは火曜日で定休日のことが多く…。
今日は月曜なので、これを機会にやってきました。
でも今は18時なので、19時の閉館まであと1時間しかないので急がないと!
(なんか先週の「TOTOミュージアム」と同じようなことを言ってる気が。(^^;)
5階までエスカレーターで上がると、ミュージアムの看板とフロアマップがありました。
何やらサインが飾ってあるなぁと近づいてみたらあまり漫画に詳しくない私でも知っているような
有名漫画家さんのサイン色紙がずらり。
10周年記念のお祝いみたいですね。
6階のエントランスに到着。
エントランスの近くにはミュージアム入場者専用のコインロッカーがありました。
入場料は480円で、再入場が可能。
ミュージアム内には漫画が約7万冊もあって読み放題なので、時間がある人は1日いても楽しめそう!
北九州市下水道100周年を記念して作られたメーテルのマンホールがステキ♪
ミュージアムでは、お願いすればこのマンホールカードが貰えるそうですよん。
2012年の開館当時は松本零士氏が名誉館長だったそうですが、2021年に退任し、
2022年からは同じ北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長に就任されています。
館内は写真撮影が限られていて、写真可能のマークがついているものだけ撮ることができます。
こちらは撮影可能な等身大のキャプテンハーロックのフィギュア。
お隣の松本零士のおいたちや業績を紹介している場所にはメーテルと…、
ハーロックの宇宙船「アルカディア号」の模型が。
「漫画の七不思議」コーナーでは、自身が漫画の登場人物になったような写真が撮れますよん。
どうせ撮るなら、少女漫画風なこのキラキラがいいわね。(笑)
1945年から2012年まで、戦後の日本の漫画と社会の歴史を実際に手にとって読める「漫画タイムトンネル」コーナー。
当時の代表作の第1巻が展示されていて、懐かしいものもあり。
漫画が読めるベンチの壁には吹き出しがあって、コチラも楽しい写真が撮れそう。
「コレクションひろば」や「あしたのギャラリー」を通って、展示ゾーンは終了。
ここから先は閲覧ゾーンで、図書館のようにたくさん本棚があって漫画が読めるようになっていました。(撮影禁止)
いつかゆっくり来て、懐かしい漫画を読んでみたいなぁ。
出口を出ると銀河鉄道のメーテルや哲郎、女海賊のクイーン・エメラルダスのパネルが。
1時間で足りるかな?と思いましたが、漫画を読まないのであれば十分かな。
常設展の他に企画展があり(今回はなし)、企画展は主に5階で行われていて別料金のよう。
興味のある漫画家さんの企画展とかだと楽しめそうですね。
そして最後にミュージアム前の壁に飾られているサイン色紙の見学を。(撮影可能)
松本零士氏やわたせせいぞう氏はモチロン、有名漫画家さんの絵がズラリ。
竹宮惠子先生のジルベールがカッコイイ!
北斗の拳の原哲夫先生、ちびまる子ちゃんのさくらももこ先生。
三浦みつる先生のかぼちゃワインなんて、めちゃくちゃ懐かしい~。
ご存知ルパン三世のモンキーパンチ先生、パタリロの魔夜峰央先生、ワンパンマンの村田雄介先生。
リリー・フランキーのおでんくんには、昔ハマッたっけ。(笑)
シティハンターやキャッツアイの北条司先生と、鋼の錬金術師の荒川弘先生。
小倉駅の連絡通路に北条司先生の絵があるみたいなんだけど、今回は見逃しちゃった。
次は見に行ってみようっと。
これにて遊びは終了。
ホテルに戻ってお風呂に入って、ひと息。
オヤツはさっき買ってきた「Kingberry あまおうチーズケーキファクトリー」のあまおうチーズケーキ。
ジャムのようなあまおうソースがチーズケーキに合って美味しい!
見た目は悪いけど、よく混ぜて食べた方が私は好きでした。
明日はかなり寒くなるみたいだから、暖かくして仕事に行かないとね。
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