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日々の徒然日記、旅行記など

いちご飴

2022年03月11日 | グルメ

ふるさと納税で送られてきた「あまおう」。
そのまま食べてもモチロン美味しいんだけど、4パックもあるので何かアレンジしてみたい。

お正月とかお祭りの屋台で「いちご飴」を見かけるとつい買ってしまうワタシ。
大好物なので自分で作れば好きなだけ食べられる!というワケでチャレンジしてみました。

いちご飴の作り方【初心者必見】飴の失敗しないコツ☆簡単レシピ☆編集無し公開 Candied Strawberry Recipes|Coris cooking 

「いちご飴」って「アメ」をからめるだけでしょ?と思ってレシピを調べてみたら、
意外とコツがいるらしく、初心者でも簡単な作り方を検索。

イロイロ出てきましたが、こちらの動画を参考にさせてもらいました。

<材料>
・砂糖(上白糖) 180g
・水 130g
・竹串

竹串がなかったので、私は代わりに楊枝を使ってみました。

まずは砂糖と水をお鍋に入れ、中火~強火にかけて沸騰まで加熱。
沸騰したら中火~弱火にして、10分ほど加熱します。
砂糖を溶かさないといけないと思っていたら、結晶化するので混ぜちゃダメなんだそう。
これで失敗してしまう人が多いらしく、知らなかったわぁ。

飴を作っている間に、苺の準備をいたしましょう。
1パックに小さめのイチゴが18粒入ってました。

キレイに洗って水気を拭き、ヘタを取って楊枝に差します。

送られてきた苺はかなり熟していたので楊枝からすぐに外れちゃう。(^^;
いちご飴を作る時は、熟す前の少し固めのイチゴを選んだ方がいいかもね。

飴の泡が大きくなって少し色づいてきたところで、箸をつけて飴が固まるかどうかを確認します。

ちょうどいい頃合いになったら飴が固まるのを防ぐために超弱火にして、串に刺したイチゴをくぐらせます。
そして、クッキングシートの上に並べて飴が固まるのを待つと…、

ツヤツヤ&パリパリのイチゴ飴が完成!
おお~、屋台で食べるのと同じだわっ♪ (←そりゃそうだ)

鍋に余った飴は冷めると固まってしまうので、水を足して沸騰させてから洗いました。
洗う手間を省くため、100均で売っている使い捨てのアルミ鍋を使っている人もいて、
ナルホド、次はそうしてみよう!

りんご飴はあまり好きじゃないけれど、これならブドウやみかん、パイナップルなんかにも応用できるし、
また他のフツールでも作ってみようっと。


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