Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

三重出張 ~ 四日市シティホテル ~

2022年04月22日 | 徒然

苦しいお腹を抱えて、ホテルに移動。
本日のお宿は四日市駅前なので、名古屋から近鉄で四日市駅に移動。

予約していたのは「四日市シティホテル」。
近鉄四日市駅からは徒歩1分と、とっても便利。
ちょうど大雨が降ってきてたので、近くでよかった~。
明日までは雨が残りませんように。(^^;

フロントには時間が決まってるけど、無料のコーヒーサービスがありました。

アサインされたのは8階の部屋。
建物自体は古そうだけど、部屋はリフォームされていてキレイ。

冷蔵庫やポット、ドライヤー等の備品があり…、

浴室はユニットバスで、アメニティも必要最低限のものはあり。
そういえば4月からプラスチックに係る法律が施行されて、ホテルのアメニティが有料化になるとかいう
ウワサがあったような…!?
まだ普通に置いてくれてるけど、なくなると困るなぁ。

さて明日からは仕事だっ。早く寝ようっと~。

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三重出張 ~ 純系名古屋コーチン 樞 (くるる) 名駅店 ~

2022年04月22日 | グルメ

名古屋駅に戻って、後から来た同僚&上司と待ち合わせして晩御飯へ。

どこか美味しそうなところはないかと探して見つけたのが「純系名古屋コーチン 樞 (くるる) 名駅店」。
名古屋駅からは地下街のユニモールを通って徒歩10分くらいだったかな?

純系名古屋コーチンを使ったお料理が楽しめるとのことで選んでみました。

ドリンクを注文してカンパーイ。
突き出しは、名古屋コーチンの卵を使った玉子豆腐。

事前に個室を予約しておいたんだけど、タッチパネルで注文できるので、わざわざ店員さんを呼ぶ手間が省けていいね。

注文したのは…、
・温泉卵のシーザーサラダ
・手羽先ピリ辛煮
・味噌串カツ
・鶏刺(3種)
・炙り焼き盛り合わせ3種

名古屋コーチンが盛りだくさんで、プリプリ&弾力のあるのお肉がうまい!ヽ(*´∀`)ノ

途中で、お店オススメの鶏すき焼き「ひきずり鍋」を追加。
店員さんが目の前で作ってくれて、卵やきしめんを追加することもできます。

おダシが野菜やきしめんに染みて美味しい~。

シメは「純系名古屋コーチン親子丼」をみんなでシェアして、デザートには「純系名古屋コーチン玉子の壷焼きチーズプリン」を。
このプリンがまためちゃくちゃ濃厚で!

大満足でお腹イッパイ。
お会計を済ませて帰ろうとすると、出口でおかみさんがお見送りしてくれて、
またご縁がありますようにと、「5円」入りの封筒をいただきました。

ごちそうさまでした。
全部美味しかったし、ご縁があればまた来まーす!

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三重出張 ~ 名古屋市科学館② ~

2022年04月22日 | 徒然

プラネタリウムが終わった後は、見学の続き。

次は上から周っていこうかな。
6階の「最先端科学とのであい」で宇宙開発・地下環境・地球温暖化などに関する最新の科学を感じ…、

5階の「物質・エネルギーのせかい」へ。
暮らしを支える材料、エネルギーや、物質を構成する原子・分子について様々な視点で紹介されています。

この階には「宇宙のすがた」というコーナーがあって、球体の中に入れるようになってました。
ここって、さっきのプラネタリウムが入ってる球体の下になるんだね。

宇宙や天文学の事が紹介されていて、プラネタリウムの実機も見られます。

お次は4階「科学原理とのふれあい」。
さっき3階で見た「竜巻ラボ」を今度は上から見られますよ~。

「科学原理とのふれあい」の奥には「人体のふしぎ」が。
「透明人間」かと思ってよく見たら「透明人体」だった。(^^;

触覚、温度の感覚などが視覚(目で見たもの)によって影響を受けるコーナーでは、
本当に虫が動いてるみたいにゾワゾワしたり、火の映像に手を当てると温かく感じたりして面白いっ!

骨パズルや…、

内蔵パズル。
こういうの、なんか好き!(笑)

これにて見学終了。
1階には居心地がよさそうな休憩スペースもあって、時間があれば1日ずっといられそう。

来てみたかった「名古屋市科学館」、大いに堪能いたしました!

駅に戻る前に「白川公園」周辺をウロウロしていたら、「メキシコの翼」(左下)や「ボールをつかむ爪の上の野兎」(中央下)等の
モダンアートや彫刻作品が屋外に展示されていて、こういうのを見て回るのも楽しいねっ。

っていうか、カモ(左上)が近づいてきたんだけど、どこから来たんだい!?(^^;

「名古屋市美術館」の裏には「寝そべる人」の彫刻が。
知らずに見かけたら、ギョッとしちゃうかも。(笑)

さて、そろそろ後から来る同僚と待ち合わせがあるので名古屋駅に戻りましょう。

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三重出張 ~ 名古屋市科学館① ~

2022年04月22日 | 徒然

2泊3日で、三重出張に行ってきました。

今日は前泊だけなので少し早めに出発して、名古屋で観光しようっと。(笑)
1月に愛知出張に行ったんだけど、名古屋でゆっくりできなかったしね~。
というワケで午前中は在宅で仕事をして、午後から新幹線で新大阪から名古屋まで。

泊まるのは名古屋じゃないので、名古屋駅に到着した後はスーツケースをロッカーに預け、
地下鉄の東山線で伏見駅まで。

やってきたのは「名古屋市科学館」!
わーい、ずっと来てみたかったのよねっ。ヽ(*´∀`)ノ
 
プラネタリウムが入っている球体のインパクトがすごい~っ。

土日ともなるとかなり混雑するようですが、今日は平日なのですいててゆっくり見られそう。
入口で検温、消毒をしたあと、チケットを購入してさっそく中へ。

チケットには常設展示、特別展、プラネタリウムの有無などが選べるようになっていて、
私は常設展示&プラネタリウムを購入(800円)。

上から周るか下から周るか迷ったけれど、プラネタリウムが6階なので下からにしようかな。
というわけで、2階の「不思議のひろば」へ。

「みる・きく・さわる・うごかす」といった体験を通して科学の不思議さや楽しさとの出会いの場を演出しているエリアだそうで、
水を使ったポンプや水鉄砲などの巨大なカラクリが。

手を入れるとたくさんの手がもじゃもじゃと生えて見える「もじゃもじゃ鏡」や、見えてるのにつかめないお城などなど、
体験できるコーナーが多くて子供は楽しいだろうなぁ。(←大人も楽しんでるけど。笑)

床も壁も天井も斜めに傾いた「さっかくの部屋」。
中に入ると体が斜めになって、倒れそう~。

風でボールを噴き上げる実験なんかもあって、イロイロ試しちゃいました。

「不思議のひろば」の奥には「地球のすがた」が。
あまり広くはないですが化石や「マプサウルス」の骨格標本が展示されています。

ちなみにここはドラマ「ガリレオ」の撮影が行われたそうで福山雅治サン&天海祐希サンの
サインも展示されてました。(笑)

お次は3階「技術のひろがり」。
身のまわりにある機械のしくみや、ものづくりの知恵が科学の視点で紹介されています。

入ってスグのところには、大きな都市のパノラマが。

身近な機械の展示では「自動販売機のしくみ」が紹介されていて、普段よく使っているのに、
こんな仕組みになってるなんて知らなかったなぁ。

そしてここの目玉と言えば「竜巻ラボ」!
3階&4階が吹き抜けになっていて、スイッチを押すと竜巻ができちゃいます。

思わず動画を撮っちゃった。(動画はコチラ

「技術のひろがり」の奥には「生活のわざ」エリアが。
生きていくために必要な衣・食・住について解説、体験できるコーナーがあって、
40度の暑い部屋と氷点下の寒い部屋の体験なんかもあったけど、現在はコロナで休止中。

生活に身近な洗面所や浴室、トイレなどの仕組みがあったり…、

植物と動物がお互いにかかわりあっていることが説明されているエリアでは、ミミズトンネルが。
おっと、そろそろプラネタリウムの時間(14時)になったので、見学は後にして6階に向かいましょう。

チケットを見せて中に入ると、広い~。
内径35mもある世界最大級のプラネタリウムで、ギネスにも登録されたんだって。
座席は感覚がゆったりしていて、リクライニングがスゴイ!
左右にもかなり大きく動かすことができるので、東西南北を見渡すことができます。

今日は半分も埋まってなかったので、指定席だったけど好きな席に移動してもいいと放送があったので、
周りに人がいないところに移ってのびのび~。
始まる前は50分なんて長くない?と思いましたが、学芸員さんの説明も興味深くあっという間の時間でした。

②へ続く。

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滋賀散策 ~ MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) ・陶芸の森 ~

2022年04月16日 | 徒然

信楽の町を出て車で15分ほど走り、到着したのは「MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)」。
敷地内にしだれ桜があり、今がちょうど見頃ということで今年最後の花見にやってきました。

この美術館は20年ほど前に滋賀に住んでる上司サンに連れてきてもらったことがあって、
初めて来た時は、建物のすごさにビックリしたっけ。

桜の時期は混雑するので、美術館に入るなら事前にネットでチケットを購入しておかないと、
決まった数量分が売り切れると入れなくなるので注意デス。
私も前日に予約しようと思ったら、10時、11時のチケットがすでに売り切れで12時になっちゃいました。
ちなみに入場は購入した時間から1時間可能(12時なら12時~13時に入場)。

駐車場からチケット売り場があるレセプション棟に到着。
ここから美術館棟までは500メートルあって、行きは上り坂になってるのでがんばって歩きましょう。

門を入るとさっそくしだれ桜がズラリ。
今日は風が強くて桜吹雪がすごいけど、まだまだキレイ! ヽ(*´∀`)ノ

美術館に入るまでは無料なので、近くに住んでる人はフラリと来られるのがいいなぁ。
駐車場も無料だし、近所にあったら頻繁に散歩に来てそう。(笑)

しばらく歩くと、トンネルが見えてきます。
中に入って振り返ると入り口に桜が見えて、これがまたキレイなのよね~。

このミホミュージアムの設計は、ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家「イオ・ミン・ペイ」で、
建築容積の80%が地中に埋まっています。

トンネルを抜けると雪国…、じゃなくて(笑)今度は「吊り橋」が。
まだ美術館に入ってないのに、ここまでの行程だけでもかなり楽しめます。

そしてようやく美術館棟に到着。
予約したチケットをスキャンしてもらって中へ。

このガラス張りの枠組みが、ルーブル・プラミッドの雰囲気があるね~。

まずは今行われている企画展「懐石の器」がある北館から周ってみましょう。
展示品の写真は撮れませんが、桃山時代~江戸時代の懐石の器や茶道具等がたくさん展示されていて見ごたえ十分。

特に江戸時代のガラス工芸(びいどろ)がレトロで可愛かった!

お次は常設展がある南館へ。
エジプトや西アジア、南アジア、中国などのコレクションが展示されています。

普通の美術館に比べると数が少ないですが、これを個人が所蔵してたっていうのがスゴイ。(^^;

帰りはもと来た道を戻ります。
行きが上り坂だったので、帰りはラクラク~。

今年もキレイな桜が見られました。

ミホミュージアムを出た後は信楽の町に戻り、3軒目に訪れた「まるいち本店」で丼をお買い上げ。
いい買い物ができましたっ。

そして最後に「陶芸の森」に立ち寄り。
こちらは焼き物を素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園になっています。

駐車場から階段を上ると、芝生の大きな広場が。
天気が良くて気持ちがいい~っ。

今回は行ってませんが、敷地内には「陶芸館」と呼ばれる陶芸美術館があるみたい(有料)。

でも広場にもイロイロと陶芸作品のオブジェがあるので、なんちゃって美術鑑賞ができちゃいます。

これにて本日の行程は終了。
ずっと探してたドンブリも見つかったし、美味しいものが食べられてキレイな桜も見られて。
充実した日帰り旅行でしたっ。

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