見直してしまった。朝日新聞。
遂に慰安婦問題について検証記事を掲載した。
やるなぁ。見直したよ。
ジャーナリズムの原点は忘れてなかったんだな。
ゴーストライターに作ってもらってたのがバレた耳の不自由なフリしてた某作曲家が謝罪するのとか、
公費をめちゃくちゃに使って問いつめられて号泣した某議員が謝罪するのとか、
商品管理無茶苦茶な工場で作ってたチキンを売っておいて被害者面してる某ファストフード店の謝罪とはレベルが違う。
今回のこの記事で、対韓国との外交が大きく変わるくらいのレベルだ。
そのくらい大事件だよこれは。
1990年代に吉田清治氏の捏造話を載せてしまった事を皮切りに、
これまで慰安婦問題の記事を肯定するような記事や、慰安婦を擁護する記事ばかり書いてた。
91年には朝日新聞の植村記者が取材不足のまま、誤解を招く記事を記載し火に油を注いだ。
でも、さすがにこのご時世、これ以上不確かな擁護記事を書くよりは、
ここらで精算?ちゃんと釈明した方がいいと思ったのかな?
慰安婦問題のこれ迄の記事や関する事について、読者の疑問を答える形で経緯や弁明を掲載。
要約すれば、
記事記載のあの当時は資料が少なく、研究も進んでなかった。
他のメディアも同じようにこの問題を取り上げてた。
不正確な報道をしたのは悪かったし、今も続く混乱に導いたのは悪かった。
だけど、捏造を支持した訳ではなく、資料上証明されないからと言って、無かったとは思えない。
みたいな感じ。ちょっと言い訳がましい内容なのは残念だけど、まぁこれは仕方がないだろうね。
完全に「間違いでした」って否定、謝罪するのもおかしな話だものね。
先にも書いたがこの問題を朝日が今回取り上げた事によって、かなり対韓国情勢は変わるね。
産経は早々とこの問題は否定してたが、毎日も朝日と同じ路線で行きそうだし。
これで読売が乗っかれば、韓国はこの反日カードがまったく使え無くなるだろう。
日韓国交正常化50年。
慰安婦問題と竹島の件を盾に、日本に「正しい歴史認識しろよ」っていちびってた大統領。
調子に乗ってアメリカに像迄作り出した隣国に、今回の朝日の記事が逆襲ののろしになりそうだ。
慰安婦問題について、今回朝日新聞が記載してる内容に合わせて補足で記載しておく。
まず、慰安婦問題とは?
70年、作家の千田夏光氏は週刊新潮に書いた記事や73年に刊行された本を、
朝日が記事として取り上げたのが発端。
それまであの不合理な東京裁判でさえこの問題は取り上げられてなかった。
従軍慰安婦って言葉はこの千田夏光氏が作った言葉。
戦時中は「戦場慰安婦」「軍慰安婦」って呼ばれてたこの人達を、この人は
日本軍が朝鮮等の女性を奴隷狩りのように強制連行して組織的に管理してたように発表。
これは当時は誰も相手にしてなかったんだけど、
90年代に発表された吉田清治の捏造話を朝日が真に受けて記事にして世論が勃発。
韓国からしてみりゃ、賠償問題に結びつける問題を、わざわざ日本から言い出してくれた。
調子に乗って、元従軍慰安婦って人たちを無理矢理捜してきて語らせたりしてるうちに、
93年の河野洋平官房長官が認め、謝罪してしまった(通称:河野談話)
これは97年に関わった石原信雄元副官房長官が「何一つ証拠が無いのはわかってたが、
韓国との密約外交上の発言だった」って発表して、河野氏もそれを認めてる。
この吉田氏、朝鮮にさえ行った事が無いとか裏付け資料もまったく無いことが判明し、
日付も部隊もつじつまが合わない内容が徐々に暴かれ、'96年に自身が捏造を認めた。
慰安婦と女子挺身隊(戦時下において軍需工場で働く女性)がゴッチャになってたり、
勝手な憶測や推測で軍が強制して集めたとか、どちらにしても性的奴隷にされてたとか。
そのあたりは今後ちゃんと調べて発表していけばいい。
宮沢首相がヘタレな弱腰外交をしたのも原因の一つだからね。
安倍首相の毅然とした態度とはえらい違いだ。
今後強気の外交をしていくのかな?
そのあたりも今回朝日が方向転換した理由かなって思う。
ついでに南京大虐殺問題も、侵略か進出かの問題も今後解決してくれたらいいな。
あ、舛添、これ以上邪魔するなよ。
遂に慰安婦問題について検証記事を掲載した。
やるなぁ。見直したよ。
ジャーナリズムの原点は忘れてなかったんだな。
ゴーストライターに作ってもらってたのがバレた耳の不自由なフリしてた某作曲家が謝罪するのとか、
公費をめちゃくちゃに使って問いつめられて号泣した某議員が謝罪するのとか、
商品管理無茶苦茶な工場で作ってたチキンを売っておいて被害者面してる某ファストフード店の謝罪とはレベルが違う。
今回のこの記事で、対韓国との外交が大きく変わるくらいのレベルだ。
そのくらい大事件だよこれは。
1990年代に吉田清治氏の捏造話を載せてしまった事を皮切りに、
これまで慰安婦問題の記事を肯定するような記事や、慰安婦を擁護する記事ばかり書いてた。
91年には朝日新聞の植村記者が取材不足のまま、誤解を招く記事を記載し火に油を注いだ。
でも、さすがにこのご時世、これ以上不確かな擁護記事を書くよりは、
ここらで精算?ちゃんと釈明した方がいいと思ったのかな?
慰安婦問題のこれ迄の記事や関する事について、読者の疑問を答える形で経緯や弁明を掲載。
要約すれば、
記事記載のあの当時は資料が少なく、研究も進んでなかった。
他のメディアも同じようにこの問題を取り上げてた。
不正確な報道をしたのは悪かったし、今も続く混乱に導いたのは悪かった。
だけど、捏造を支持した訳ではなく、資料上証明されないからと言って、無かったとは思えない。
みたいな感じ。ちょっと言い訳がましい内容なのは残念だけど、まぁこれは仕方がないだろうね。
完全に「間違いでした」って否定、謝罪するのもおかしな話だものね。
先にも書いたがこの問題を朝日が今回取り上げた事によって、かなり対韓国情勢は変わるね。
産経は早々とこの問題は否定してたが、毎日も朝日と同じ路線で行きそうだし。
これで読売が乗っかれば、韓国はこの反日カードがまったく使え無くなるだろう。
日韓国交正常化50年。
慰安婦問題と竹島の件を盾に、日本に「正しい歴史認識しろよ」っていちびってた大統領。
調子に乗ってアメリカに像迄作り出した隣国に、今回の朝日の記事が逆襲ののろしになりそうだ。
慰安婦問題について、今回朝日新聞が記載してる内容に合わせて補足で記載しておく。
まず、慰安婦問題とは?
70年、作家の千田夏光氏は週刊新潮に書いた記事や73年に刊行された本を、
朝日が記事として取り上げたのが発端。
それまであの不合理な東京裁判でさえこの問題は取り上げられてなかった。
従軍慰安婦って言葉はこの千田夏光氏が作った言葉。
戦時中は「戦場慰安婦」「軍慰安婦」って呼ばれてたこの人達を、この人は
日本軍が朝鮮等の女性を奴隷狩りのように強制連行して組織的に管理してたように発表。
これは当時は誰も相手にしてなかったんだけど、
90年代に発表された吉田清治の捏造話を朝日が真に受けて記事にして世論が勃発。
韓国からしてみりゃ、賠償問題に結びつける問題を、わざわざ日本から言い出してくれた。
調子に乗って、元従軍慰安婦って人たちを無理矢理捜してきて語らせたりしてるうちに、
93年の河野洋平官房長官が認め、謝罪してしまった(通称:河野談話)
これは97年に関わった石原信雄元副官房長官が「何一つ証拠が無いのはわかってたが、
韓国との密約外交上の発言だった」って発表して、河野氏もそれを認めてる。
この吉田氏、朝鮮にさえ行った事が無いとか裏付け資料もまったく無いことが判明し、
日付も部隊もつじつまが合わない内容が徐々に暴かれ、'96年に自身が捏造を認めた。
慰安婦と女子挺身隊(戦時下において軍需工場で働く女性)がゴッチャになってたり、
勝手な憶測や推測で軍が強制して集めたとか、どちらにしても性的奴隷にされてたとか。
そのあたりは今後ちゃんと調べて発表していけばいい。
宮沢首相がヘタレな弱腰外交をしたのも原因の一つだからね。
安倍首相の毅然とした態度とはえらい違いだ。
今後強気の外交をしていくのかな?
そのあたりも今回朝日が方向転換した理由かなって思う。
ついでに南京大虐殺問題も、侵略か進出かの問題も今後解決してくれたらいいな。
あ、舛添、これ以上邪魔するなよ。