最初のパー３

昨日の最初のパー３です。
高い位置にあり、グリーンからはほぼ全方向を
見渡せて、なかなか爽快でした。

空はこんな感じ。
気温は２６℃ありましたが、
このまま太陽が隠れていて欲しいと願いました　

さて、比較的新しいコースに行ったときに
注目するのはパー３です。

このパー３は一番高い場所にあるということで
後方が地平線というビジュアル。
左のバンカーは複雑な形状をしつつ、
大きな１つのバンカーです。
その左は、ススキのような植物が群生していました。
好印象でした　

レイアウトは難しくはないけれど、
たぶん風が吹いたら大変なホールになります。
バンカーの左にススキのような植物を群生させたのも
風が吹いてこのホールが本来の姿になったときの
演出なのだと思うと納得です。

和洋折衷？

1990年代にオープンしたコースの中には
差別化を目指したのと芝生の管理技術の向上を見越して、
グリーンだけでなく、フェアウェイやラフも
オール洋芝化したところがありました。

成功例はごく僅かで、ほとんどが夏場などに枯れて
ハゲ地対策に苦労しています。
色々なやり方はありますけど……

昨日プレーしたコースは、半年掛かりで
フェアウェイに縞模様状になるように高麗芝を
植える工事をしていました。
画像ではわかりにくいのですけど、
グリーンに向かって横向きなんです　

縦向きに線が見えるのは、
芝刈り機で作ったゼブラカット模様。
その模様と垂直に高麗芝を等間隔で植えています。

初めてこの手法を見ましたけど、
冬になると高麗芝は枯れるので、
茶と緑の横縞模様になりそうですね　

洋芝と高麗芝を並べて生やすとどちらが勝つか？
という話を聞いたことがありましたが、
その時は高麗芝が徐々に洋芝を浸食する、
だったような記憶があります。
狙いは、それなのかなぁ、と思ったりしました。

入道雲とドライバー

昨日はゴルフでした。
天気予報では、雨混じりだったはずが、曇りになり、
当日は晴れ　

気温は３０℃になり、入道雲まで午前中からモクモク。

体調が今イチだったので、後半は３ホールだけプレーして
あとはカートから応援をしておりました。

初めてのコースで何かと戸惑いましたが、
ドライバーの調子が上がらずに焦りました　

ドライバーイップスになったことがある人は
気持ちの強さがドライバーの球筋に出ることがあります。
気持ちで負けじゃなだめだ、と言いつつ、
ここらでしっかりと調整しておかないと
大変なことになると警鐘を自ら鳴らすプレーとなりました