グリーンを真横から見ています。
左側がティーで、いわゆる横長で奥行きがないグリーンです。
一番奥行きがあるところでも24ヤード……
一番狭いところで13ヤード……
初めて見たときの衝撃が蘇ります
真ん中が凹んでいる横向きの3段グリーン。
最も低いところと、高いところでは、約2ヤードの高低差。
画像でも、グリーンの真ん中は一部見えていません
プレーした日はピンポジションが右の段でしたが、
初めてプレーしたときには左の段でした。
救いがないグリーンだと絶望的な気分になりました。
手前も奥も、グリーンの左も、大きな傾斜で
グリーン面が見えない砲台グリーンで
見えませんが、ポットバンカーもあります。
時代は流れて、久しぶりに見ました。
衝撃はなかったですけど、
上手くできていると大いに感心させられました
グリーンから次のティーの高低差があり、
坂道を降りていくようなインターバルは、
様々な理由でその経路が変わることがよくあります。
あじさいの季節は少し前に終わっていましたが、
まだ、きれいに咲いている株もありました
あじさいの中を降りていくような階段が
使われなくなって寂れていました。
もっと緩やかに降りられる新しい道ができて
古い道は使われなったようですけど、
たぶん、使われなくなったのはつい最近のようです。
まだ、道であったオーラがありました
半年も経てばオーラは感じられなくなり、
1年経つと、知っていた人にもわからなくなってしまうでしょう。
自然の力は想像以上に強烈です
あじさいの中を降りる道は、ゴルファーの心を癒したり、
強い印象を残したりしなかったのでしょうか?
あじさいに気を取られて、怪我をした人がいたのかもしれません。
新しい道は、降りるのには良いようですけど殺風景に見えました。