ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

衝撃を受けたグリーン

2010年07月29日 14時47分03秒 | コース



グリーンを真横から見ています。
左側がティーで、いわゆる横長で奥行きがないグリーンです。

一番奥行きがあるところでも24ヤード……
一番狭いところで13ヤード……
初めて見たときの衝撃が蘇ります 

真ん中が凹んでいる横向きの3段グリーン。
最も低いところと、高いところでは、約2ヤードの高低差。
画像でも、グリーンの真ん中は一部見えていません 

プレーした日はピンポジションが右の段でしたが、
初めてプレーしたときには左の段でした。
救いがないグリーンだと絶望的な気分になりました。

手前も奥も、グリーンの左も、大きな傾斜で
グリーン面が見えない砲台グリーンで
見えませんが、ポットバンカーもあります。

時代は流れて、久しぶりに見ました。
衝撃はなかったですけど、
上手くできていると大いに感心させられました 

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消えゆくあじさい道

2010年07月29日 09時57分33秒 | コース



グリーンから次のティーの高低差があり、
坂道を降りていくようなインターバルは、
様々な理由で
その経路が変わることがよくあります。

あじさいの季節は少し前に終わっていましたが、
まだ、きれいに咲いている株もありました 
あじさいの中を降りていくような階段が
使われなくなって寂れていました。

もっと緩やかに降りられる新しい道ができて
古い道は使われなったようですけど、
たぶん、使われなくなったのはつい最近のようです。
まだ、道であったオーラがありました 

半年も経てばオーラは感じられなくなり、
1年経つと、知っていた人にもわからなくなってしまうでしょう。
自然の力は想像以上に強烈です 

あじさいの中を降りる道は、ゴルファーの心を癒したり、
強い印象を残したりしなかったのでしょうか?
あじさいに気を取られて、怪我をした人がいたのかもしれません。

新しい道は、降りるのには良いようですけど殺風景に見えました。

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