秋が長かった場合、冬は一気に来ます。
段階を経ずに、真冬になりました 
画像のような秋が懐かしいです。
冬将軍は、ゴルファーから
色々なものを奪います 
その１つは飛距離です。
以前にも書きましたが 
冬になってボールが飛ばなくなるのは、
主に二つの要因だと証明されています。
１つは厚着によるヘッドスピードの減少。
これは、機能的なウェアで
最小限にできます 
もう１つは、空気抵抗です。
空気は温度が下がるほど密度が増し、
抵抗が大きくなるのです 
ボールのゴムの反発低下だと
思い込んでしまいがちですが、
ボールを温めても飛距離は
元には戻らないことで、
それは原因にはなっていないと
実証することができます。
「２番手違うね」 
氷点下の最低気温で
一桁の最高気温だった場合に、
そのくらいの距離が落ちると
ある有名なプロが言っていました。
単純に１番手上げて打って、
それでも足りないことが、
真冬にはよくあることです 
冬将軍の姿は見えませんが、
負けてはいられないと
勝手にマッチプレーを 
しているつもりで戦うのです 
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昨日は、すみだトリフォニーホールで
月に憑かれたピエロという
オペラとお能を融合させた舞台を見ました。
夢幻能ということでした 
シェーンベルクという作曲家は
難解といわれる分野ですけど、
中嶋彰子さんの歌、
渡邊荀之助さんの能、
夢幻の世界を堪能しました
金沢、高松と回ってきて東京での
千秋楽と言うことで盛り上がっていました。
1000人を超える客席もほぼ満席でした 
照明も凄く素敵でしたが、
オーケストラ用の舞台だからなのか
舞台の板は見えない高さだったので
それだけが少し残念でした 
（後で聞いたのですけど、
舞台の床にも色々な照明の演出が
あったということでしたので）
芸術の秋は過ぎましたけど、
芸術的な気分で
ゴルフっぽい仕事をやる予定の
火曜日です
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