尊敬している青木功プロは
逆光だとボールが少し飛ばないと
真面目な顔で言いました
伝説のアマチュア中部銀次郎さんも
生前に著書に同じように書いています。
サングラスをしてプレーして
良かったと思うのは、
逆光のホールが楽なことです
真冬の太陽は高い位置まで
なかなか上がらないので、
こういうシーンを頻繁に見ます。
『冬の逆光のコースはきれいだぁ』
と思うのです
青空は実際にはカメラ見るように
少しグラデーションしています
(カメラによっては、空と認識すると
グラデーションしないように
調整するものもあるけど)
裸眼で見ているときに、
脳内で青く塗りつぶすようです
だから、カメラの青空は
変に見えると誤解するのです
逆光でボールが飛ばない、
というロジックは
詳細には解明されていません。
わからないことでも、
実際に何度も経験すると
理解できることがあります
ゴルフをしていると
その奥深さに驚かされます。
それは、青空みたいに
グラデーションしているように
感じます
濃いように思えても、
まだまだ薄いところなのかも、
そんな風に戒めて、
ゴルフの深さを探検しようと
決意を新たにしています
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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