18番最終ホールのことを
ホームホールと言います
日の出前だけど明るくなってきた
ホームホールをグリーンの奥から
撮ったものです
淡い感じが目が覚めていないというか、
全体的に青っぽいというか、
なんともいえない不思議な感じです
このホールはティーの前に
少し前まで蓮が咲く池があり、
夏になると美しかったので、
涅槃と勝手に呼んでいました。
今でも、涅槃と呼んでいますが、
そう考えると、あの世のホールにも
見えてきます
中学時代の国語の教科書の表紙や
最初のページが東山魁夷さんの画で、
カメラを向けたときに
イメージは、そういうムードだったのです。
ホームホールは難しいほど
強く印象に残ります。
このホールもかなり強者で、
色々と勉強させられます
このホールが大好きです。
好きなホールは、どの角度から見ても
「イイね」と思えるものです
すっぴんの寝ぼけ顔を見て
千年の恋が冷めるという話も聞きますが、
僕にはもっと好きになった経験しか
ありませんから理解できません
こういう視点もあるのだと
角度を変えて好きなホールを見るのも
ゴルフの楽しみなのです
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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