テキサスウェッジは、
パターでアプローチをすることです
テキサス州は芝付きの悪いコースが多く、
悪いライからパターを使って
転がす寄せを多用する人が
多かったからとか、
風が強い日が多いので、
高く上げる寄せが
有効ではなかったからとか、
名称の由来には諸説あります
年間で20回は行っているコースの
練習グリーンには、
このように刈り込まれた登り坂が
いつも整備されています
早朝だと、自分の足跡を
見ることができます
このエプロン部分こそが、
テキサスウェッジを磨く
絶好のエリアになるのです
ロングパットの距離感が
数値化できている人なら
公式さえ覚えれば
テキサスウェッジは
すぐに武器になります
この部分を利用しているのは
私が知る範囲で私だけです。
今まで、誰にも言いませんでした。
誰にも見られないように
さり気なく練習していました
普通のアプローチは
禁止されていますが、
許可がもらえたら
絶対に練習したい場所です
スタートホールに向かうための
近道として刈り込んであるのだと
想像しているのですけど……
真冬のコースでは
必殺技になるテキサスウェッジの
練習について聞かれたので、
思い切って公開します
やればやるほど、
謎が解けるようにして
理解できるはずです
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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