あるコース関係者から
褒められたことがあります
「徹底してマナーを守って
画像を撮っていることが伝わるね」
例えば、この画像でも
褒められたポイントがわかります
ナイターゴルフの照明は、
全てグリーンに向いているので
その様子を撮ったのですけど……
画像は、撮影者がどこにいるかを
逆説的に教えてしまうことが
よくあるのです
この画像の場合も、
グリーンサイドから撮っています。
グリーン上でカメラを構えることは
特別な事情がない限りありません
ティーインググランドでもそうです。
アングルとかで、前後のラフとかで
撮ることはありますけど、
できるだけティーに乗って
カメラを構えることは避けます
アングルに凝る人は、
逆に、君のコース画像は
面倒臭いことをしない感じが
出ていると指摘されます
カートの周辺での撮影で
カート道が見切れていることが
よくあるからなのだそうです。
自分が動けば、
入れたくないものを
フレームから追い出せるのに、
その手間を省くから
画力が上がらない、と
教えてもらうこともありました
それもまた道です。
伝える手段の一つとしての
コース画像ですから、
色々な意見を参考にしようと
謙虚に考えています
でも、心意気を褒められるのは、
どんなことより嬉しいのです
それこそが、ゴルファーとして
最優先する選択を
誤っていない証だからです
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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