ティフトン系の芝生で整備された
ティーインググランドに、
こんな風に継ぎ接ぎのような場所が
ありました
他にもこういう場所を見ました
イノシシかもしれませんし、
最近ではカラスが広範囲に
芝生を剥がしたという例も
出てきています。
コース管理は天候だけでなく、
別の自然とも闘わなければならない、
という証明のようなシーンでした
自然と闘うのがゴルフです
歯を食いしばってプレーしますけど、
コース管理の戦いは
別次元だと改めて思いました
何ヶ月、下手したら何年も、
手塩にかけて育ててきたコースを
たった一晩で破壊されたら……
想像するだけで
怒りに震えてしまいます
ゴルフコースは誰のものか?
Golf Planet でも
よく取り上げるテーマですけど、
自然との闘いに勝利しなければ
悲しさは続くと言うことです
こういう部分を見て、
「駄目だな。こういうコースは」
とかいう人間がいることも、
深刻な問題です
無知を自覚しないゴルフは、
滑稽で恥ずかしいものだと、
啓蒙し続けなければ、
こういう悲しみは終わらないのです
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