ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

朝露と足跡

2013年08月28日 14時37分30秒 | コース



朝日が昇ってきたコースです 
アーリーバードの時に撮りました。
少し前に紹介した朝日の画像の
直後のシーンです 

小さくてわからないと思いますが、
画像の真ん中の木の陰に妻がいます 
フェアウェイの朝露に、
そこまで歩いて行った足跡が続いて、
なんとも幻想的なシーンでした 



これも別の日の早朝のグリーンです。
前の組は二人組でしたが、
足跡は二つ、ボールのラインも二つで、
何回パットしたのかも
よくわかりました 

朝露の中でするゴルフは、
濡れるし、転がりが変わるし、
嫌だと言う人がいますけど……
僕は好きです 

日が出て少し経てば、
朝露は乾いてしまって、
足跡もボールの跡も消えます 
ゴルフは忘却のゲームでもあります。
一瞬だけ残るプレーの軌跡を
楽しんでも罰は当たりません 

9月のゴルフの予定を見ながら、
少し淋しい気持ちになりました 
いつもと違う秋が来るような予感は
期待より不安が大きいです。

早朝ゴルフも
思い出になっていくのです 

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トンボ劇場

2013年08月28日 10時26分10秒 | コース



赤トンボというのは、
赤く見えるトンボの総称で 
そういう種類がいるのではないそうです。
そのアバウトさも、
なんだか良いなぁ、と感じる季節が
近づいています 

先週の土曜日、
コースはトンボだらけでした 
オニヤンマ、ギンヤンマ、
シオカラ、ムギワラ、アカネ……
トンボの舞台を見ているようでした。

上の画像は、18番ホールを
案内する看板に、
定位置といわんばかりに
羽を休めていた赤トンボです 
18という数字もさることながら、
ゴルフな雰囲気が出た画像です。



ティーに上っていく階段には
シオカラトンボが羽を休めていました 

オニヤンマは縄張りを飛びながら
維持しています。
シオカラトンボは、このように止まって
縄張りを見張るのだそうです。
トンボも色々で面白いです 

赤トンボは秋の使者だと
思っています。
8月の終わりだから……
場面転換なのかもしれません 
割合でいえば、シオカラが
1番多かったのです。
ホールによっては、
集団で乱舞しているような
感じでした 

実際に秋になると、
トンボは徐々に
コースから姿を消します 
直前のクライマックスを
見ていたのかもしれません 

コースはガラガラで
従業員のほうが
プレーヤーより多い感じだったので
恐縮していました。
コースはトンボが主役でした 

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