ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

滲む赤トンボの理由

2013年10月10日 15時23分34秒 | コース



赤トンボは秋の使者です 
スタートの順番決めのくじに
止まっているシーンは
よく見かけます。

ブログでも、そういうシーンは
何度か紹介しています。
虫嫌いの人には 
上手く撮れた画像ほど
嫌なものだと聞きました 

そうなってくれば、
奥の芝生に
ピントが合っていて、
トンボをぼかすのも有りかと
狙ってみました 

微妙ですけど、
赤トンボより赤トンボらしく、
芝生はちょっと枯れ始めていて
なかなか面白い画像に
なったように感じました 

とはいえ、失敗したと
思う人のほうが多いでしょうね。
なかなか難しいものです 

ゴルフでも真実と現実が
ずれることがよくあります 
例えば、ナイスショットばかりで
凄いですね、と
褒められたプレーでも、
納得いくショットの割合は
3割に満たないものです 
残りの内、5割はまあまあ、
つまり、想定内のミス。
最後の2割はラッキーで
結果が悪くなかった
想定外のミスです 

本人以外は、
相当なゴルフ眼があり、
何度もプレーをして、
知られている他人にしか
わからないものです 
もちろん、そういう人は
限られた数しかいないので
本人だけしか知らない、
という話になるわけです 

滲むような赤トンボ見て、
起死回生、狙い通りの
スーパーショットが、
自分にしかわからないという
孤独を想像しました 

自画自賛はゴルフでは
御法度中の御法度 
しかし、こういうときだけは
自分を褒めてやりたいと
思ってしまうのです 


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99円で忘れ物を取り返そう!

2013年10月10日 10時52分35秒 | コース



本日10/10から10/20の期間限定で
電子書籍の Golf Planet 1巻~4巻が
99円になります  

読んでみたいけど……
後でと思っていたけど……
買ったといっていたけど……
チャンス到来です 

99円は缶ジュースより安く 
4巻全て買っても安いお弁当程度です。

ゴルフな気分が盛り上がり、 
ゴルフがより好きになれます 

「ゴルフは首から上でするものだ」
古来からいわれています 
読むゴルフを蔑ろにしている場合は
この言葉の真意は永遠に謎です 

読まなければわからないゴルフが
確実にあることを知っているのは
ゴルファーとして幸せなことです 

2013年の秋 
幸せなゴルファーになるのは
『今でしょ!』なのです 

※下記のリンクから買えます。



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極めれば全て道になる

2013年10月10日 09時56分48秒 | コース



東京は夏戻りというか、
蒸し暑い日が続いています 
画像は、秋ゴルフでも
日射しは置き去りになった
夏のようだったと感じた1枚です 

登り坂のほうが
道は上手に映ります 
『ゴルフコースの画像に
カート道を入れるとは……』
お叱りの声も聞こえますが、
何度も書くように、
僕は嫌いじゃないんですよ、
舗装道路がある風景も 

道としてわかりやすい、
というのが一番の理由です 

ゴルフコースにレールはなく、
自由に進行できるのが
大きな魅力です 
それとは別に、
寄り添うように併走する
カート道を美観だけの問題で
邪魔だとか、無駄だとか、
切り捨てられないのです 

実際にカート道路にも、
管理道路にも、
ゴルファーは
助けられています 

やや邪道ですが、
『高速道路!!』
というような使い方で
最高飛距離を
達成したホールは 
忘れられないものです。

まさに……
それもまた、道 

画像の道は登り坂で
コースの真ん中に
向かっているようにも、
青空に繋がっているようにも
見えたのです 

天国への道は、
きっと、こんな風な
登り坂なんだと思いました。
ゴルフコースには、
そんな風に見えてしまう
不思議な道が
たくさんあります 

舗装されていないだけで
確実に道があると思える
場所もコース内にはあります。
ゴルファーがたくさん通って
道となるからです 

絶好調のゴルフでは、
パットのラインが
道に見えるだけでなく、
空中にもボールが通る道が
見えたりするものです。
そういう道なら……
いつまでも見ていたいです 

コースで道を見ながら、
道のことを考えたのでした 


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