画像のちょうど真ん中に、
青旗の先っぽだけが
見えています。
いきなりですが、
貧打爆裂レポートの
『タイトリスト VG3ボール』編
https://www.facebook.com/golfesinfo/videos/1671827046235087/
アルバネットの噂の検証
『テーラーメイド M3とM4のFW
どっちを選ぶ?』編
http://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=8394
公開されています。
どちらも見て欲しいです。
どちらも面白くて
自信作です。
話を戻します。
いつもお世話になっている
コースの大好きな場所が
いくつもあります。
インターバルは
どこも好きなのですけど、
この場所が好きです。
空いている日は、
カートを止めることがない
場所なのですけど、
渋滞すると
このシーンが見られるのです。
前のホールのグリーンを
見上げる位置です。
青空の日は特に良いのです。
青旗の時だけ
旗が見えます。
(青旗はグリーンの奥に
ピンがあるサインなので)
渋滞している前のホールで
思い残すことがあると
待っている時間は
長く感じます。
この日は、選択のミスを
後悔していました。
奥のピンに突っ込みたい
向かい風のピンまで
100ヤード。
9番アイアンとPWで悩んで
PWで打ちました。
奥に外すとトラブルに
なるので、躊躇したのです。
手前に乗りました。
22ヤードのパットは
なだらかに上りながら
ピンの手前2ヤードからは
奥まで下る難しいラインでした。
22ヤードもあったので
9番でも余裕だったのです。
完璧なパットをしました。
ボールは狙い通りに
傾斜の頂点を過ぎて、
下りながら最後に右に切れて
カップを覗いて少し越えました。
タップインしてパーでした。
心のどこかで
長い痺れるパットを
ラウンドの中で練習したい、
と考えていたのかもしれません。
一貫性がないプレーは
小さな後悔に溢れて
心が苦しくなります。
カメラを向けながら、
『こういうときの青空って
冷たくみえるなぁ』
と考えていました。
一通り後悔して、
次はプランAを貫こうと
反省をしてすっきりします。
ゴルフはこんなふうに
同じようで全く違うことを
繰り返しながら
熟成されていくのです。
腐らないように
十分に注意しながら
頑張ろうと思う金曜日です。
今週末は、
久しぶりにゴルフに行きません。
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