2日間使いました。
赤いマイパターです。
直射日光だと、
少し印象が変わりました。
赤だけど、朱なのです。
使用した最初のハーフは
漫画のようでした。
スタートホールの
バーディーパットです。
4ヤード。
ショートして、パーでした。
次のホールで
8ヤードが入って
バーディー。
3番は10ヤードから
3パット、ボギー。
4番は12ヤードから
2パット、パー。
5番は7ヤードから
3パット、ボギー。
6番は3ヤードが入って
バーディー。
7番は4ヤードから
3パット、ボギー。
8番は9ヤード、
9番は1ヤードが入って
連続バーディー。
4つのバーディーと、
3つの3パットは、
どちらもあまり経験がない
不思議な感覚でした。
狙い通りに打てている、
と言う意味では合格でしたが、
後半ハーフは
短いパットをミスしました。
それで、ボギーが4つ。
短いバーディーを
2個外したので、
実際は6回ほどミスを
したわけです。
これは、グリップが原因です。
スーパーストロークを
使い続けるなら、
その使い方の研究が必要です。
太いグリップは……
その利点を活かすのも
テーマにしようと思います。
もうハーフして、
出だしから4連続ボギー。
その後、
短いバーディーパットを
3回読み間違って入れられずに
パーが続いて、
2連続で短いパットが入って
バーディーで、
最後のホールが3パットでした。
2日目も同じような感じで、
良いパットと悪いパットの差が
より明確になりました。
中間距離がおかしくなって
パットの不調が始まった経緯を
振り返りながら、
中間距離のパットが
思った通りに打てるのは
快感でした。
全てを2パットで
済ませるのであれば、
ほとんどのパターは
使えるので、
パターを替える必要は
全くありません。
1パット率をアップしたくて、
パターを探していました。
赤い彗星は合格です。
デビューハーフで
4バーディーは……
伝説の始まりだぁ、
とニヤニヤしました。
コースで使って
初めてわかったのですけど、
打感が面白いんです。
独特の重さが、
距離が長いほど強くなって、
同時にグッと弾く感触も
増していくのです。
この感触は未体験ですけど、
ちゃんと正比例していれば、
使いこなせば武器になります。
まずは、
その部分を極めたいと
考えています。
若い頃のように
四半世紀ぶりに
パットの練習を
たくさんしています。
『あるレベルまでは、
パットは練習を裏切らない』
上から目線だと非難されつつ、
何度も書いている持論です。
今更ながら、
自分がそのレベルを
満たしていると考えたのは
誤解であったことを知りました。
レベルアップしそうです。
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