ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

3本のラインと大きな白いラインはパットをやさしくする

2020年03月03日 07時31分00秒 | 用具



オデッセイ
『トリプル トラック
TEN S』です。
新しいパターです。

今月中旬に、
発売されます。




気合いが
入っています。
ヘッドカバーも、
グリップも専用で、
目立ちます。



パターの世界には、
【初代は実験、
2代目からが勝負】
という格言が
あります。

『ストロークラボ
ブラック』シリーズが
発売されて半年。
ある意味で、
このパターは
追加バージョンで、
マイナーチェンジでも
あるのです。

『スパイダーX』も
太いサイトラインの
バージョンも
あります。
同じような効果が
あります。

ここで宣伝です。

新貧打爆裂レポート
『G710 アイアン』
(ピンゴルフ)が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13882

黒くて高機能。
やさしさの意味を
問いかけるような
アイアンです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

ボールと全く
同じラインで
繋がるように
合わせることで、
ラインの心配は減る、
ということです。

やさしいパターだと
感じる効果も
間違いなくあります。

何人かの友人に
使ってもらいましたが、
概ね好評で、
一人は一目惚れで
これ買う!
というふうに
なっておりました。

面白いのは、
気に入った理由が
トリプルの
ラインではなく、
打感が良いから、
ということでした。

僕はこのヘッドの
最高の機能は、
打音と
フェースの弾きだと
思っています。

TEN使いの一人として、
「だとしたら、
ストロークラボなら……」
とは言いませんでした。
こういうものは、
出逢いの物語が
機能になるのです。
自分だけの秘密の機能は、
パターの場合は特に
威力を発揮します。

「これ!」
という瞬間を
大事にしなければ
パターは
自分だけの名器には
なってくれません。

僕の試打ラウンドは
今週末です。
パットの感じが
良くなってきているので
楽しみです。


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