春直前。
コースの整備が
佳境に入った、
と先日書きました。
いつもお世話に
なっている
コースは、
進化をやめません。
隣のホールから
見慣れないシーンに
「?」でした。
行ってみると、
冒頭の
大きな穴です。
ティーの前に
池を作るようです。
左右に逃げ道は
ありません。
越えるしかない
ティーの前の池は、
日本のコースでは
よくあります。
前の組の人が
チョロって入った
ボールを
拾っていました。
深いところでも
大人の背より
少し浅いようです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
ピンゴルフ
『HEPPLER TOMCAT 14
パター』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14014
まさに、真打ち登場。
ピンだからこそ、
というパターでした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
20代の頃、
ホールのレイアウトで
目の前の池を
記憶していないことが
よくありました。
入る可能性がない
池は、無視して
覚えていないのです。
30代になってから
再訪問して、
「この池、
前はなかった」
と言っては、
周囲を混乱させました。
池は昔から
あるものだったり
したからです。
この場所は
コース内では
かなり高い位置で
流れ込んでくる
水源はありません。
雨水を貯める形式の
池になるのだと
思います。
他の場所でも
そのような形式の
池が機能しているので
たぶん、
景色に溶け込んで
1年もすると
違和感はなくなる、
ということだと
思ったりしました。
このホール、
ストレートな
短いパー4です。
両サイドから
木々が迫って
打ち出しが狭く、
グリーンの奥が
強烈な下りで、
大叩きしやすい
ホールなのです。
一番苦手だと
言う人もいます。
さて、
ティーの前の池で
難易度は
上がるのか?
楽しみながら
観察したいと
思っています。
あっ、
そうだ。
題名ですが、
ポール・アンカの
『ダイアナ』の
一節です。
もちろん、
この後に続くのは、
ダイアナ~、です。
大穴の駄洒落、
です。
お後が
よろしいようで……