何年も前から
知っていたのに、
行かなかった場所に
初めて行って、
感動したのは
先々月のこと……
いつもお世話に
なっているコースの
裏には、
小さなパン屋が
あるのです。
パー3から見える
田んぼの先に
隠れるようにして
土日と祝日だけ
営業しています。
初めて行って以降、
行けるときは
パンを買いに
寄っています。
土曜にも
寄りましたが、
欲しかったパンが
あった喜びも
つかの間、
閉店のお知らせが
あったのです。
呆然としましたが、
最後の最後に
出逢えたことに
感謝して、
できるだけ通おうと
愛妻と話しました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『EZONE GT
ドライバー』
(ヨネックス)が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13916
ヨネックスの
技術力の高さを
知らしめるDR……
お見事でした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
帰宅後、
今年に入ってから
ずーっと
探していたものを
発見して
興奮しました。
令和元年の
五百円玉です。
昨年の5月に
令和になって、
夏頃から
令和元年の
硬貨が
作られたそうです。
4ヶ月間しか
製造されず短いので
数が少なく、
ラッキーアイテム
として、
マーカーに
使っている人も
いるようです。
運試しのつもりで
釣り銭などを
1月、2月と
チェックしましたが、
なかなか
出逢えませんでした。
やっと見つけて
びっくりです。
写真だけ撮って
使ってしまいました。
金は天下の回りもの。
僕は収集欲が
ゼロに近いので、
画像があれば
十分なのです。
悲しいことがあれば、
ラッキーなことも
起きるのが、
人生です。
さて、五百円玉は
銀色ですか?
金色ですか?
この質問、
昭和委生まれは
「銀」と答えます。
平成生まれは
「金」と答えます。
2000年(平成12年)に
素材の変更があって
色が変わったのが、
答えが違う理由。
若い人たちは
硬貨のお勉強を
する際に、
五百円玉は金と
教えられて
育ったそうです。
それを知ってから
五百円玉を
じっくりと
見てみると、
確かに今のものは
微かに金色です。
もっとピカピカの
令和硬貨を
探すことにします。
他の硬貨も
流通しているはずです。
令和になって
まだ10ヶ月。
1年になるのは
5月です。