ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

赤いサルスベリの孤高、上げ底カップの連帯

2020年08月17日 11時06分00秒 | コース



いつもお世話に
なっているコースも
上げ底カップを
採用しました。
ボールを拾うのが
楽ちんになり、
旗竿に触れることが
なくなりました。

待ち望んでいたのに、
実現してみると
呆気ないものです。

コロナ禍がなければ
こんなことが
当たり前には
ならなかったはずです。
楽ちんを堪能しつつ、
少し複雑だったのです。



土曜日は、
この夏、
最も暑い日でした。

避暑対策フル装備で
どうにか
乗り越えました。
早朝スタートなのに
後半のハーフは
僕はギリギリでした。

『途中リタイアに
なってしまうかも』
後半の2ホール目で
弱気になったとき、
見上げると
サルスベリが
励ましてくれました。

赤いサルスベリは
夏に咲きます。
他にも花咲いて
いるのですが、
この木はぽつんと
気高く見えるのです。



16番ティーまで来ると、
こんな感じです。
見上げるのと、
印象が違います。

実は、
ワンハーフ目に
運転手をしながら
撮ったもので、
プレーしているときは
余裕がなくて
ダメでした。

表と裏ですが、
とてもきれいに撮れて
大満足です。

ウェッジの追加試打も
十分にできました。
猛暑の中でも
2バーディー、
3ボギーでした。
かなり調子が良かった、
ようです。

今週が暑さのピークで
週末から徐々に
秋になっていくとか……
季節の移ろいが
好調を連れ去るような
想像をして、
残念な気持ちに
なるもの、
ゴルフの内です。


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