『TOUR B 202CBP
アイアン』です。
新しいラインアップに
3種類あるアイアンの
3番目のアイアン。
7番と8番は
打った形跡がありますが、
他の番手は
シュリンクが
かかったままの
初ものです。
7番のロフトは30度。
クラシックロフトより
1番手アップです。
フェースは
やや大きめです。
でも、かなり通好みに
仕上げてあります。
貼り合わせタイプの
ヘッドですので、
深いキャビティーは
蓋をしていないから
しっかりと
見えます。
面白いのは、
飛び抜けた最先端、
というのではなく、
安定して実績を残した
テクノロジーを
チューニングして
使っていることです。
アイアンの飛距離は、
飛ばすという目的と
安定させるという目的の
二つがあります。
飛ばすことに特化して
安定度に欠ける
アイアンが、
市場では売れています。
強いて、売れ線に
背を向けてて、
バランスの頂点を
追求したのが
『TOUR B 202CBP』
のようです。
まだコースでは
打っていないので
あくまでも、
ロマン派らしい
想像ですが……
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『Royal EZONE Extra Spec
ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14541
愛妻登場シリーズの
ラストは、
最後まで読まないと
わかりませんよ。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
『TOUR B』の
ラインアップには、
数量限定の
マッスバックの
『200MB』と
ハーフキャビティーの
『201CB』があります。
3つのアイアンの
どれが本命か?
という見方も
ありますが、
数字の上で
3番目のアイアンに
まずは注目です。