タンスの中の
ポロシャツの
9割が
ボタンダウンです。
ネクタイの制服だった
高校の時から
ボタンダウンが好きで、
サラリーマン時代は
上司に
「カジュアルで
生意気に見えるから
控えるように」
と注意されても
やめませんでした。
ワイシャツも
9割が
ボタンダウンです。
昔に比べて
安くゴルフが出来る、
ということを
確認するたびに、
大衆化という意味を
しみじみと思います。
ゴルフウェアも
やり方次第で
本当に安く揃います。
ユニクロが中心ですが、
今年は、
流行っている
ワークマンにも
挑戦しています。
ユニクロは
ボトムは
文句なしですが、
ポロシャツが
60点ぐらいで
不満があるのです。
ワークマンの
ポロシャツは
良いです。
種類も多いですし、
とにかく安いです。
使い捨てでも
良いという
ペラペラで
数百円の
ボタンダウンも
あります。
結果として、
このペラペラが
涼しくて、
速乾性も高く、
重宝しました。
数百円のシャツが
1万円近い
ブランドのシャツに
圧勝するなんて、
令和万歳です!
タンスの中に
ポロシャツは
30着が
入っています。
この夏、7枚が
ワークマンになって、
ゴルフブランドの
シャツを5着と
ユニクロの2着を
引退させました。
今年夏の
平均スコアが
過去5年で最高で
終わりそうなのは、
クラブ変更より、
ワークマンの
お陰かもしれません。
「どうして、
ボタンダウン?」
とよく聞かれますが、
清潔に見えるから、
と返事をしていますが、
それは
半分ぐらい嘘です。
理由はあるのですが、
説明すると
とても長くなるのと、
メランコリックな
気分になって、
少し面倒臭いので
半分ぐらいの嘘で
済ませています。
ボタンダウンが
大好きです。
たぶん、死ぬまで
こだわると
思うのです。