ミズノ『JPX200X』の
アイアンに替えて、
1年が経ちました。
1年前のブログに
アイアンが
6番からしか
入っていないバッグが
自分のものだと、
1年前の自分は
想像もしなかっただろうと
書いています。
この6番は
実質的には
4番アイアンです。
ぶっ飛び系のアイアンは
まだまだスタンダードが
確定しない分野です。
最初は、止まらなくて
悩まされました。
止め方がわかったのは
秋になってからです。
これは、フェースの
素材などの影響も
あると思われます。
実験的に使うだけで
1年したら
アイアンを再び替える、
ということも
何度も考えましたが……
まだまだ、
このアイアンの面白さを
知り尽くしていません。
性能を目一杯まで
引き出したいと
思うようになりました。
もう一つの心配は
やさしいアイアンを
使うことで
腕が鈍るかも、
ということでしたが、
これは、なんと言えません。
例えば、
『JPX200X』の
曲がらないという特徴を
使いまくっていますが、
これは、上手くなったとも
下手になったとも
いえるからです。
曲げる技術は
鈍ったと思いますが、
曲がらない分、
距離感は鍛えられました。
時々、利用している
鈍さが鼻につき、
敏感なアイアンを
使いたいと
思うこともありますが、
それは贅沢なのかも、
とも思うのです。
しばらくは
一周年記念を
堪能します。