ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

225は中空の歴史を変えられるか?

2021年09月27日 09時11分00秒 | 用具



ミズノの
『ミズノプロ 225』です。

ブレードアイアンに
見えますが……
中空構造です。

ヘッドはシャープで
無駄がありません。
見た目は完全に
プロモデルですが、
誰でも使える許容性が
あるというのが、
中空アイアンです。

この手のアイアンを
市場投入したのは
ミズノが最初です。
『MP4』が有名で、
未だにツアーで
使っている
プレーヤーがいます。

残念なことに
今までの中空アイアンは
結果として
やさしさで助けられる
ゴルファーは、
ごく一部の
エリートゴルファーで、
それもミドル、
または、
ロングアイアンのみ
だったのです。

満を持して……
『225』が出ます。
興味津々で打ってきました。

素晴らしい完成度で
現状の
同じカテゴリーの
アイアンとしては
トップを競えます。

ロング、ミドルの
アイアンは
言うことなしです。
1番手アップの設定も
とても良い!
と思いました。

勝手な言い分ですが、
初号機を感じました。
もっと、こうして欲しい、
という部分も
正直に書くとあります。

でも、これは
スコアアップするために
バッグに入れる
アイアンとして
確実に機能します。
市場全体を見渡して
完成度で
負けるアイアンは
数えるほどだからです。

また、ぱっと見で
無骨だけど
スマートでもある
ちょーカッコイイ
アイアンなのです。
バッグの中に入ることで
プライドも満たされます。
売れる予感がします。

ここで宣伝です。

シン貧打爆裂レポート
タイトリストの
『T100 アイアン』
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18226

ブリヂストンスポーツの
『223HF アイアン』
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18228

それぞれが
公開されました。

最先端のベクトルが
違いますが、
両方共に面白いアイアンで
誤解をして敬遠すると
損をするアイアンです。

ご一読を<(_ _)>

話を戻します.

アイアンを
新しくして、
あっという間に
1年が過ぎました。

新しいアイアンの波に
ついて行けない、
かもしれないと
基準を変える意味で
新しくしましたが、
その決断は
正解でした。

今年は歴史を作る
アイアンが
次々に出ます。
強い精神力がないと
無事に乗り越えるのは
難しい1年が
過ぎていきます。

コメント
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