晩秋から初冬。
太陽光が
斜面に当たり、
朝露が蒸発して
湯気が出ます。
カメラでは
なかなか
上手く撮れませんが、
今回はバッチリです。
カート道路の
向こう側に
いっせいに湯気が……
蒸発霧とも
呼ぶらしいですが、
画像を見て、
ゴルフの神様に
見守られて
ゴルフを
しているのだと
改めて感じました。
光の柱も
水蒸気があるから
きれいに写って
いるわけです。
いつも
お世話になっている
コースの
２番ホールは、
交差点のような
場所にあるのです。
２番のティー。
14番のティー。
８番グリーン。
９番ティー。
見回せば、
それらが見えます。
少し遠くに、
１番グリーン。
13番グリーン。
４番グリーンも
あるのです。
この時期は
２番で光の中の
コースを
見ることが
出来ます。
もう少しすると、
それは３番や
４番のティーに
なっていくのです。
詳しくないので
わかりませんが、
太陽光の角度が
問題なのだと思います。
光がきれいに見える
角度があるのだと
思うのです。
日の出の時間は
日に日に
遅くなっています。
だから、
後のホールに
なっていくのです。
年末を過ぎると
逆に、また２番に
戻ってくるのです。
ある意味で、
コースの
日時計のようです。
そういうことも
楽しみながら
ゴルフをするのも
運命なのです。
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