いきなり来た真冬ゴルフ。
早くも第二章です。
気温だけではなく、
スタートホールの
グリーンの
防霜シートの跡が
とても美しい緑で
真冬ゴルフを自覚させます。
トップスタートは
白き大冒険になりました。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
スリクソン ZXi 5
アイアン が公開。
https://golfsapuri.com/article/10011830
国産の意地とこだわり。
そして、最先端。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
緑が鮮やかなのは、
芝生の発色だけではなく
着色もしているのだと
推測されます。
こうしてみると
このグリーンが
以前は普通の受けグリーンで
特に難しくは
感じなかったのに
東北の震災で
何度も強く揺れたせいで、
床砂が締まったりして
数カ所が沈下した結果、
複雑な小さな傾斜を持つ
ライン読みが難しい
難度高めのグリーンに
生まれ変わりました。
着色すると
低いところの色が
濃くなるので、
小さな傾斜が
見てわかります。
そして、猛暑の影響で
痛んでいた部分が
かなり回復しつつある、
という感じもわかります。
ほとんどのホールは
ステンレス製の
グリーンフォークが
刺さらないほどに
地中まで凍っていました。
先週は、
凍っているのは表面だけで
まだそこまで
凍っていませんでしたが、
たった1週間で
かなり出来上がっていて
手前に落ちたボールが
グリーンを超えることも
何度かありました。
そんな感じだったからこそ、
前半は7番まで全て
ボギーオン1パット。
8番がボギー、
9番がバーディー。
パープレーで
パット数10だったのです。
不調だったテキサスウェッジが
完全に元戻って、
7連続1パットのときも
3ヤードが1回、
あとは全て50センチ以内。
試打したドライバーも
情報公開前ですが、
素晴らしく、
自分のドライバーが
ダメなクラブに感じて
参りました。
ショットについては
何がダメで、
そこをチェックしたから
復活したのは
わかるのですけれど、
テキサスウェッジは
タッチが合ってきただけで
感覚は同じなのです。
特別なことをしないのに
戻ってしまうのは
ちょっと不安です。
パットは水物。
一晩寝れば元通り、
ということが
良くも悪くもあるのです。
とはいえ、
次のゴルフが楽しみだと
思えることは幸せです。
さて、土曜日は
グリーン以外でも
色々な冬の証拠が
ありましたので、
それを中心に紹介します。
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